2009年2月18日水曜日

カリスマ編集者の「読む技術」





「ウケる技術」の編集者が書いた読むとは何か?ということを体系的に書いた本。自分が感じたことを一言で表すとすれば、「読む」ことは、「自己分析」。

なぜ読むか?
どのように読むか?
読んでどうするか?

この3つは言葉にしておく必要がある。
以外と全部はやれてない。

なので、この本を読んで3つのことをやってみることにしました。
(→ 著者の言ってることをやってみようと思っているだけ笑)

1、使える言葉を増やすために1ヶ月に10冊以上読むことを続ける。
   → コンスタントに
   → いろんな分野を

2、本当に必要なものだけ取り出すためにプロフェッショナルノートを書く。
   → 手で書く作業を
   → ブログはサマリ

3、アウトプットを単調にしない為に筆記用具にパターンを持つ。
   → 道具に選択と制約を
   → 型から入るのも大事

具体的な話と挿絵が多いので、さくさく読めます。
本読まなきゃなー、でもなんだかんだできないなーと思っている人は読むとすっきりするんじゃないかな。

カリスマ編集者の「読む技術」


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