とりあえず、さっとしか読んでないもしくはちゃんともう一度読みたい本をひっぱり出して来て分類してみました。
分類の仕方は、「カリスマ編集者の読書術」の中にあったものを使ってみました。
①読もうとしている本を4つのカテゴリーに分類してバランスよく読書をする。
→4つのカテゴリーは、感動、生命、経済、娯楽。
②読書の掟を作る。
・読み続ける
・選んだ以上、無意味と評価しない
・感じたことをアウトプットする
・読んだ本に①のコードをつけて、バランスよく読んでいるかチェックする
・読もうとしている本をアマゾンでリストにして視覚化しておく
※左上のカテゴリを押すとそれぞれのカテゴリのリストが見れます。
でとりあえず、対象になりそうな本をずべっと引っ張り出して来たのがこれ。
ひどい。
というわけで、せっせと①に沿って分類。
でも、なかなか4つのカテゴリーには分かれない。
そこで、もう一つルールを追加。
別れないものは、別集団で分類して、読む優先度を下げることに。
まずは①の4分類から。
左から①感動、②生命、③経済、④娯楽
②と④が多い。②については、GCDFのプログラムで心理学をやった影響かな。④はとりあえず面白そうなものを寄せ集めたって感じですね。
半端になってしまった集団も無理矢理4つに分類。
左から、①電車で読み切れそうな文庫、②自己啓発系、③日本語に関するもの、④辞書、参考書的なものとなりました。
意外と辞書、参考書的なものが多い。自己啓発系はやっぱり自分が足り無いなと感じているものが主題に来ているものが多いですね。
最後に、今すぐ読まなくてもよさそうというものをまとめて終了。
今度じっくり読むということで今回は候補から抜きました。
これくらい整理が進むと読み切れるイメージも湧いてくるから不思議。
空き時間に読む本はこれだから、荷物にはこれとこれを入れていこうみたいなオペレーションもできる。「カリスマ編集者〜」の中では、読む本のカテゴリーによって費やす時間も概算してどれくらいで読めるかを計算するって言ってたけどそこまではまだ難しそう。まずは数をこなすのを続けてみることにします。
コントロールできそうという実感は大事ですね。
2009年5月4日月曜日
読みたい本を整理!整理!
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