ITメディアの記事に興味深いものが。
「TwitterがMicrosoft、Googleと提携交渉 検索につぶやきを取り込み」
Web検索エンジンにつぶやきを取り込むべく、TwitterとGoogle、Microsoftが協議している。
提携によりTwitterは数百万ドルを受け取る可能性がある。(ロイター)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/09/news021.html
更新期間が短いコンテンツというとらえ方をすれば、当然ありですね。
検索にひっかける条件によって、検索のノイズが増えるというデメリットがありそうです。
先日も知人のブログで、電車遅延の際についiphoneを取り出してtwitterで検索してしまったというようなエピソードを読んで、一部の人では、何かを探すという行為の中にtwitterが選択肢として入っていることにメディアの進化を感じました。
つぶやく人にインセンティブがなんらか返る仕組みがあると面白いかもしれませんね。
役に立つことをつぶやけばつぶやくほど、リターンがあるみたいな。
ただメディア運営側がコンテンツを吸い上げて換金化というのは、ソーシャルメディアというくらいならいまいちかなと。そこにも何らかインタラクティブな仕組みがあったらケータイというインフラとくっついてかなり一般的になっていくかもしれませんね。
換金化を急ぐスタンスに、twitterならではの価値はなんなんだろう。とふと思いました。(今後機会があれば考えてみよう。)各サイトにOPENIDのつぶやく仕組みがあればいいだけなのかもしれませんしね。
2009年10月12日月曜日
twitterの収益化?
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