最近、早く帰れるようになってきたので、久しぶりにTVをつけて
“プロフェッショナル仕事の流儀”を見た。
“プロフェッショナル仕事の流儀”を見た。
4/22放送分
いい言葉があった。
能力ではなく
経験ではなく
姿勢
「仕事の責任に対して、自分の力を出し切って答えようとしているか?」
はっとした。
100%をやるのは当たり前、そこから先にプラスできる価値が自分の価値だと信じていた。しかし、それが的を得ていないのことなのだと今日この番組を見て痛感した。
常に100%を出し切れるからこそ、価値なのであって、プラス20%の価値は、出せたとしても非連続的なものだから自分の実力ではない。つまり自分の価値ではない。
実力はそれ以上でもそれ以下でもないコンスタントなもの。
だからこそ、自分を磨くことが大事だし、相手の全てを言わない部分、すなわち期待を汲むことが大切だ。期待に応えようとするときに、そこに自分の責任が発生する。
自分を正確に捉えること。
相手の期待を正確に捉えること。
それが大事だ。
そういえば、明日から新人が、自分のエリアに飛び込み営業をする。
多分、新人にとってはつらい経験だろう。
楽な方法もある。
やれない言い訳は簡単。
なぜ飛び込み営業をするのか、なぜ全社をあげてそれをよしとするのか、リクルート人としてかけられている期待に応えて欲しいと思う。
がんばれ!
P.S
関係ないですけど、NHKっていろいろいいコンテンツ作ってますよね。
下のFLASHもおもろい笑。