□ Twitterは注意という投資に対する迅速なリターン
Twitterとはどのようなメディアか--その利点と課題と今後
自分はTwitterを使っていて、このblogにもフィードしていたりするのですが、このゆるーいサービスが結構好きです。記事を読む前の自分のTwitterに対してのイメージはこんな感じ。
1、つぶやいていればいいという自分勝手さ
2、個人を感じるライブ感
blogにフィードしているのは、2の観点からです。
Twitterについても詳しくは知らなかったりしたので、まずは記事をなぞってみました。
サマリーはこんな感じ↓1、Twitterとは?
・オープンなインスタントメッセージング
・概念は、フォローとフォローイング
・文字数制限(140文字)
⇒ フォローイングという関係性によるユーザー同士のネットワークにおけるコミュニケーション
2、TwitterのROIは?
・インプレッション=フォロワー×投稿数
・140文字の情報を書き込む時間は、数秒。
⇒ 適切なフォローイングの関係が有れば、時間に見合うROIが得られるかも。
個人的に面白かったのは、リッチメディア中心の情報社会にあって、たった140文字のテキストコミュニケーションに注意が向かっていること。記事の筆者はそれをブロードキャスティングと表現していましたが。
どんなに情報が効率的に取得できるようになったとしても、結局は情報を生み出しているのは人。
とすると個人のLIVEな情報を、未完成系であってもそれを常に公開できるインフラを作ってそれを細切れで見れるようにした方が手っ取り早い。
ここには、例えばブログなど情報を適切な形にして、出すのにコストがかかるということも含まれていると思います。実際、ブログを書いてみると分かるけど、30分から1時間の時間がかかる。結果、更新頻度が上がらなかったり、スピード感についていけない。
twitterは、発信コストのかからないすれ違いコミュニケーション。
でもさらに、形になってない情報が増えるので、妄想力というか連想力というか、情報を見た時のそういう感度が大切になってきそうです。
P.S
どうすればフォロワーが増えるのか分かりません笑。
習うより慣れよ。
気になる人は始めてみてはどうでしょう?
※僕も忘れずにフォローしてくださいね!
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