今日は誘うと1日遅れで返信をくれるR25の某S君といつもタリーズに一緒に行く職場の同僚T君と飲みに行った。
S君は僕の気の合う同期。同僚T君は2年上の先輩。だけどタメだから仲良くしている。
T君とS君は大学のゼミの先輩後輩。ちなみにT君は俺の同志Tさんの親友。
世間は本当にせまい。
長々と朝の4時まで雑多な話をした。
中でもS君が、「仕事が楽しくてしょうがない」ということをしきりに言っていてなかなか印象的だった。
ちょっと前まではだいぶ辛そうにしていたのに。承認と期待のサイクルで人はぐぐっと変わる。
よかったよかった。
仕事って世の中に本当にいろんな種類、レイヤーがあって、いちがいにどれが楽しいとかいえないしわかんないけど、そこに個人がそれぞれ意味を見つけて意志をもってまっとうできるすることが本質なのかも。
「これでいい」じゃなくて「これがいい」という雰囲気。
成長機会にはみんな興味津々だけど、働く意味が見つけにくくなっている。
生産活動のはずなのに消費行動になっている気もするし。
そもそも働く意味って答えが存在するんだろうかということを考える今日この頃。
2008年5月10日土曜日
20080509
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