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2008年5月18日日曜日

20080516

2時くらいまで仕事をして、その後に仕事場の同僚T君と飲みに行った。
T君とは、飲みの代金を必ずどっちかが払うという「借りを作る」ルールで飲みに行っていて、いろんなことを良く話す。筋トレも一緒に行く中なので半ば職場ではもっぱらキモイと評判である。


ちなみに性格はきっちりと適当で間逆。


T君との会話の中で最近良く話題になるのが、業務プロセスのBPR。
リクナビに来て一年がたつが、それはそれはびっくりするほど業務量が多い。


確かに年間400億のビジネスを少人数で回しているかつ超巨大サイトがパラレルで2つ走るので(リクナビ2009、2010)、しょうがないところもあるのだが、とっても無駄が多いなあ、もっとバリューを出せるかもなあというのが素直な感想です。


どういう状態に自分が見ているのか絵に描いてみた。


(リクナビ,今の状態,20080516)


こんな感じなわけである。
つまり、その場しのぎ対応が多いため、俗人的になってスピードが上がらない。
水平分業の組織体制をとっている割に、垂直統合な運用になってしまっているという感じ。

エントロピーが高いものを組み合わせるのではなくて、エントロピーが低いものをオーダーごとに集めているのが今の状態。そしてこういう作業は、一見やりがいがあるように見えるからたちが悪いと自分は思うし、ここで満足している人はとても多い。

仕事とは、エントロピーの高いものをうまく組み合わせることによってより価値を創るべきものだろう。少なくとも自分は作業自体ではなく、仕事にエキサイトしていたい。


で理想の状態は、下の絵のようにモジュールごとに最適化されているという感じだろう。
マーケットを見て、理想の形を決めて、それを実装し、組み合わせる。


(リクナビ,理想の状態,20080516)



モジュール化はとっても大事。
オープンマーケットのスピードについて行けなくなっちゃう・・・。


今期は、半分の時間コストで現状バリューを達成するBPRを自由課題にしよっと。



エントリを書いてみて、ふと人間の身体ってよく出来てるなーって感心しました。

2008年1月8日火曜日

20080107


(会社、37Fタバコ部屋より東京、080107)

仕事初め。
今日は会社の本社移転もあり、朝からバタバタ。
新橋の黒いビル8Fから八重洲の銀色のビルの37Fへと引越。

新しいオフィスはながめもよく、設備も整っていて心地よく仕事できそうです。

今日の気付きは、運用ということ。
人は何かをやり始めることが好きだと思います。

でもたいていの場合やりはじめてみることが目的になってしまう。
それでも立ち上げるところまではうまくいくんです。ただ息が持つケースが少ない。
この理由は事業の可否以前に、明確にあると僕は思っていてそれが運用です。

何かを立ち上げた時、そのプロジェクトの複雑さ(エントロピー)は最小化しています。しかしその後は、片付けた部屋が日々の生活によって汚れていくのと同じで、立ち上がったプロジェクトが動くにつれて複雑さは増大していく一方です。

要するに持続的な成長を描こうと思ったら、増大していくエントロピーを最小化されるエントロピーでおぎなっていかないとエントロピーが<0にはならない。

つまりこの部分が運用なのです。
いかこの部分をミニマム±0にしていけるのか考えるのが非常に大切なのです。

±0の運用の継続か+0.1の運用の継続がは難易度が格段に違うでしょう。
+いくつにできるかがそこに関わる人の価値。
個人的にはそれは、あたりまえのことかもしれませんが、割と長いスパンでそのプロジェクトの物語を描けるかということだと思っています。
僕の場合は、webなので、使っている人の文脈とかをひたすらに考えておくということになります。

備えあれば憂い無し。
昔の格言に学ぶところは大きいですね。

今日は、昔の博報堂のインターン仲間からの誘いで仕事の後に新橋に。
飲んでいた時間は終電までの1時間位でしたが驚くくらいに気持ちのいい時間が過ごせました。こういう飲みに人を誘って少しの時間でも楽しく共有していくというのも運用の1つでしょうね。かけがえの無い仲間というのはお互いこれをやり合えることなのかもなとか思いました。

今度はゆっくり行こうと僕から誘おう。