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2010年1月3日日曜日

新年の信念




あけましておめでとうございます。
ながろうです。

今年は出来る限り年賀状で新年の挨拶を出しているのですが、住所が分からない方もいらっしゃったのでblogでのご挨拶でご容赦下さい。また、昨年家に遊びに来て下さった方は遠いところをありがとうございました。またぜひ来てくださいね。

1年の計は元旦にありということで(既に2日目ですが)、昨年の振り返りと今年の信念について書きたいと思います。

まずは昨年の振り返りから。詳しくは下記URL。
http://nagaro.blogspot.com/2009/01/happy-new-year.html

昨年は、突然父になったこともあって、結婚、出産、新生活とライフサイクルの中での役割が明確に変わって自分が何にどう時間を使うかということを意識して1年の抱負を立てたように記憶しています。スパーのライフキャリアレンボーを我が身をもって学ぶとはまったく予想だにしていませんでしたが・・・。

立てていた抱負は下記。

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過去の引用
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今年の抱負という程のものは無いけど、コンセプトは「シンプルに創り続ける」、「言葉の解像度をあげる」ということにおいておきたいと思う。

創る為に、温故知新に学び、温新知故を共有し、いろんな人を巻き込みながら恊働する。そんなサイクルをいろんなところでブンブン愉快に回していきたいと思う。

あとは自分が感じたことを、便利な1つの言葉に頼らずもっともっといろんな言葉で表現できるようになりたいと思う。

2009年が終る時に、

新卒メディアが「創る」を体現できているメディアになっていて、新しいキャリアプラットフォームのビジョンが見えている状態になること。

今年5月に生まれてくる子供と、1月7日に入籍する妻が幸せな状態にあって、赤ちゃんの言葉で3人の意思疎通ができること笑。

そして、「僕は幸せだ」と胸を張って言えること。
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コンセプトについては、「創り」続けるということに関しては結構出来たかなと思っています。リクナビのプロモーション担当として億単位のお金でメディア開発・出稿からキャンペーンサイト、オウンドメディアの実装・開発までいろいろ創って、ただのメディアバイングに終らず、永田らしい仕事だと評価してもらえたのでこれは一つ結果が出てよかったと思います。一方、「言葉の解像度をあげる」は、問題点をとらえることや意思決定に関しては、裁量権を持ってプロジェクトをやらせてもらっていることもあってかなり早くなったのですが、今後プロジェクトに関わる人が多くなってきたり意思決定の権限が自分にない場合は、まだまだ自分の「言葉の解像度」だとうまくいかないことが多いんだろーなと思っています。

ゴールイメージの、 新卒メディアが「創る」を体現できているメディアになっていて、新しいキャリアプラットフォームのビジョンが見えている状態になることについては、マイルストンに落ちるくらいに兆しは見えてきていると思います。(まさか見えるようになるとはと少しびっくりですが)

家族については、なかなか仕事を早めにあがって時間を作るということが出来ず、嫁にはたくさん負担をかけてしまいましたが、「幸せである」ということに関しては満点かなと思っています。

総じて、昨年の抱負の通りにはなったけど、何かをやって結果が出てくればくるほど自信がなくなっていくもんなんだなー(不安に感じる要素が増える)というのが昨年の素直な感想です。

で今年の抱負。

コンセプトは「仕事以外にも学び続ける」、「信頼に足る人物になる」ということにおいておきたいと思います。


「仕事以外に学び続ける」に関しては、僕自身思考が散らかっていく人なので、2つに絞って学んでいこうと思います。

一つは、キャリアカウンセラーとしての知識、スキルの向上。
もう一つは、体系的に経営について学ぶことを目的とした中小企業診断士の資格取得。

「信頼に足る人物になる」に関しては、2つを意識していこうと思います。

一つは、日本語を書く。写経のように自分の尊敬する人物の言葉などをどんどん書いて意識に刷り込んでいく。
もう一つは、「迷ったらやらない」「本質的解決を求める」という軸を徹底する。これだけはどんな場面でもぶらさない。


2010年が終る時に、


新卒メディアのリブランディングが完了していること。
リクルートの次世代の企画マンとして周囲に認められていること。
自分の次のキャリアの選択肢が具体的に描けていること。
家族・親族が幸せな状態であること。(結婚式も今年中にやります!)


そして、「社会のために働かせていただいている」と胸を張って言えること。
そんな風になっていたらいいなと思います。

P.S
ながろう家への訪問はいつでも歓迎ですよ〜。
美味しい肴で酒を飲みましょう!

2009年3月8日日曜日

『かもめ』と元カノ



リクルートの社内報である『かもめ』という雑誌から取材のオファーをもらって取り上げてもらいました。テーマは自分の働き方というかカスタマーやクライアントとの対峙の仕方。取材の時には、小さなスペースかと思っていたら、1Pと意外と大きくてびっくり。


しかも、写真がいつ撮られたか分からない・・・。という写真w かなり素の仕事姿で、こんなに無愛想に仕事してるんだとちょっと凹みました。でもこうして、自分の働き方とかを取り上げてもらえるのは、素直にうれしいですね。掲載されたことで、いろいろな人がメッセージをくれたり、声をかけてくれたりするので。


でも、いろいろな人の中でも元カノからメールが来たのはびっくりしました。
会社のメールボックスに、昔の彼女の名前があって、なんでメールが来るのか不審に思いながらあけてみたら『かもめ』を見てメールをしたとのこと。

はて、なぜ『かもめ』を見たかと疑問に思いながら、メールを見ていくと、旦那の転勤で九州に戻って、福岡のゼクシーで働いていて、そこで配られた『かもめ』を見たらしい。

世間はホントに狭いなーと実感。
てか、こんなふうに人をつなげる『かもめ』っていう雑誌はすごいなー。やっぱ社内報で発行部数1.9万部はだてじゃないですね。


メッセージをくれたたくさんの方々、本当にありがとうございました。
もっとがんばろうって気合い入りました!精進します!

P.S
最近は、なんだか取材をされるということが続いていて、今度はマネージャーと一緒に日経新聞の取材を受けます。16日の朝刊の「はたらく」というところに載るみたいです。スペースの大きさはわかりませんが、16日に日経を見ている方いたらぜひ見てみて下さい。

2008年7月12日土曜日

20080711

最近、後輩がちょっとずつ変わってきた。

何を見ていてそう思うかというと、リクナビのQAコーナーの原稿を書いてもらってるんだけど、それがとてもよくなってきているからだ。2週間前までは、文章に「何でそんなこともできないの?ググれ!」みたいなノリだったんだけど、そういうのもなくなってファクトをよく調べて、相手のことを考えて原稿を作ってくれている。


冷たいリクナビ時代から思えば、そういう人が一人でも増えてきてくれていることはとても喜ばしい。逆に僕も、そういう人を一人でも増やそうという姿勢でがんばることができている。本当にありがたい。


最近よく思うのだが、仕事においては「思い入れ」というのがとても大事なように思う。仕事は社会にたくさんある。でもそのほとんどは、あなたでなくてもできる仕事だ。ではそれをどうやってあなただけの仕事にするのか?そこが仕事を楽しくする肝な気がする。


言われた仕事だけをやっているようだったら、それは言われたからやっているの域を出ないので主体性が生まれにくい。あなただけの仕事をするには、うまいこと自分のやらなければいけないことを効率化して、自分が仕事に対して付加価値をアドオンしないといけない。


どういうことかというと、100のパワーをその仕事にかけられるとして、言われたままやることに100のパワーを使ってしまうとそこに工夫の余地はない。でも90のパワーでやれるようにしたら、10のパワーが残るから(※90にするコストは考えないことにする)そこで創意工夫ができる。でも10のパワーでマンガを読んでいたら、さぼっているといわれるのだ笑。



意識的に余白を作ること。自分だけの仕事をするためには効率化をすることとその余った時間で付加価値としてやりたいことをやる。やりたいことをやるためにはアイデアが必要。そういう意味で、いろんな情報に興味を持ってアイデアにするプロセスに「想い」が大事なんだろうなと。想いは生き方でもいいし、マーケットへの想いでもいい。自分の見方、味方になる。



とにかく自分が決めて、自分が取り組んでいることができたらそれは楽しいのである。そういうサイクルを回していくと、なんだかいろんな人がつぎつぎといろんな分野から入ってくるような気がするし、もっと楽しいことができそうなのだ。



まさにストーンスープ笑。

2008年7月6日日曜日

20080705

今日は飲み会を2つはしごして来た。
ホントはホッケーあるから1つだったんだけど、足がなくていけなくなってたんで、急きょ誘われた飲み会に参加。
んで新宿から歩いて帰って来た。途中、電車乗ったけど・・・。
経路の途中にいそうな人に電話しまくりました。ごめんちゃい笑。


1つ目は、代理店インターンの時の同期。一人は外コン、一人はRのメンツで焼肉食べてきた。
月島のでんでんてお店だけどかなり美味しかった!月島は実は焼肉エリアなのか???※でも店員さんにぼったくられたけど笑。
(※調子に乗って、一番おいしい肉もってくるのだーとか店員さんとじゃれてたら超旨いリブロースのシンとサーロイン持って来てくれたんだけど、それが会計時に一切れ3000円と5000円だと知ったっていうオチ。勉強になりましたー笑)


外コンの同期はインターンぶりに会ったけど、「これから働き方って変わっていくんだろうね?」「女力とは?」「26歳は遊びたくなるのだー」とか「お金の概念はなくなるんじゃないか?」「グローバリぜーションでサバイブよりローカリゼーションでサステイン」みたいなテーマをざっくばらんに楽しく話せて面白かった。


面白いなーって思うのは、自分にできないことを持っている人に最近どんどん会えてる気がして、何かそのうちホントにできるんじゃないかって気がすること。かなりエキサイティングなにおいがする。なんかやりたいなー。


一回、会社に原稿取りに戻って、もう1つの飲み会に参加。


こっちは研究室の後輩が誘ってくれたもの。ありがとう!
かなり久し振りだった。それぞれなんだかちゃんと社会人になってて、楽しく仕事してそうで、おお時間は経つんだなーとか思った。


研究一緒にやってた後輩が、帰り際にポツリといったことが印象深い。
「やっぱ誰とやるかですよね。大事なの。」


いやーホントそうだと思うよ。
何っていうのは別にあとからついてくるから。取り組む姿勢が同じ人と仕事ができることが幸せなんだもの。結果も出やすいし、結果が出ればだれかが「ありがとう」って言ってくれるし。そういう人のロールモデルを見つけることが就職活動だもん。


定期的に飲んでいこうよ!「働く」なんて一生考えるテーマだし!
ここでも異色の組み合わせでなんか面白いことできるかもしれないしねー。


***


んで、副都心線できたし駅とか見たいなーとか思って、新宿から横浜まで歩いて帰れないかなーって思って、でもきつそうだからやっぱチャリでって思って新宿のドンキに行ってママチャリを買おうと思ったんだけど在庫がなくてじゃあ結局歩こうって感じで歩いてきました。


歩いた区間は、新宿→渋谷、元住吉→白楽
途中さすがに横浜は気が遠いと思って、ぎりぎり終電に滑り込んで、渋谷→元住吉は電車。
結局、4時間くらいはかかったけど笑。


いやーでも歩くのって楽しい。いろんな発見があったり、空想ができるから。


目に入ってきたものをヒントに脳みそがどんどんいろんなことを考える。この道っていつ通ったよなー。その時こんなことがあって、こんなことを思ったんだよねー。そういやそのあと、あんなとこ行ったなー言ったなーみたいな感じでどんどん連鎖、どんどん回想、そして新しいスレッドもどんどん。


歩いてると、新しい発見もあって、JALアカデミーって原宿にあるんだーとか、神宮前の交差点のプロントの下に駅できたんだーとか、深夜の原宿は女の子が多いなーとか、b6ビルのデザインはサイトに使えないかなーとか、綱島街道店増えたなーとか、慶応のキャンパスが超巨大になってるとかとか。


歩いて帰って来てみていいなーって思ったのは大きくは2点。


一つ目は、今まで知っていたものが、自分の知っていたものではなくなっているというリアリティを感こと。普段の自分の仕事でも「こうなのだー」ではなくて、「ホントにそうなのかな?ちょっと見てみよっと」ていう癖をもっとつけたいですね。実態は常に変わっている。
あと昔は暗闇って怖かったけど、今って怖くないんだよねー。不思議。


二つ目は、歩いているからこそ分かる感覚があるということ。これは、特に強く思ったのが、一定距離歩いて行くと、足に豆ができるんですよ。で歩き続けるとそれがつぶれるからとても痛い。これってでも歩いてないと分らないし、その痛いっていう感覚がつかめない。痛いっていうのは大事な感覚だと思うんですよねー。痛いなーって思ったらいろいろ歩き方を工夫したりもするわけだし。ホントにやばかったらやめるだろうし。


今の社会はネットですぐ疑似体験できたり、情報取得することで満足している場合が多いから、いろんな痛みを感じることが少なくて結果何にもできない人とか加減をできない人がこれからちょっとづつ増えていくんじゃないかなーとか思ってしまいました。あとは匂いとか、音とかはネットで再現しにくい部分だから、リアルで感じた方がいいなーって思いました。クチナシの花はあんなにいいにおいがするんだーとか、夜中って結構ざわざわしてるんだなーとかとか。



感度をにぶらせない。意外と気を付けててもにぶっちゃうから…。
それがホント大事だなー。



歩けアルカリ!

2008年6月20日金曜日

20080619



朝の通勤ラッシュの人との距離の近さがどうしても嫌で、行きだけちょっと贅沢してグリーン車通勤を始めて3カ月。最初は空席に座るのもびびっていたくらいなのだが、最近は空席を見つけて、「失礼」とすっと入って、ピットSUICAグリーンカードをかざす手つきもだいぶ手慣れたものになってきた。

グリーン車というのはいろんな時間の使い方をしている人がいて面白い。
化粧している人あり、朝ごはん食べている人あり、PCで資料つくっている人あり、資格勉強している人あり、アイマスクで寝ている人あり…。ラッシュでおし潰されている人たちとはちょっと違う時間の使い方をしている人がいる。


ちなみに東海道線グリーン車、横浜-東京間の30分は僕にとっての読書タイム。
結構途中で寝ちゃったりするけど…。


今日は、読みたい本リストの中から、「タクシー王子、東京を往く」という日本交通3代目若社長の新人ドライバー日誌を読んだ。目次は以下の通り。


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○目次○
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 一二月二七日(木) 晴れ
 私はなぜタクシーに乗るのか

 一二月二八日(金) 曇り
 社員へのドライバー宣言

 一二月二九日(土) 小雨
 同乗指導でさっそくパニック!

 一二月三一日(月) 晴れ 乗務初日
 大晦日、いざ出陣!

 一月二日(水) 晴れ 乗務二日目
 お正月、澄んだ空気の中を往く

 一月四日(金) 晴れ 乗務三日目
 お客さま、道に不案内なもので……

 一月七日(月) 曇りのち雨 乗務四日目
 車内全面禁煙が始まった

 一月八日(水) 曇り 乗務五日目
 タクシー仁義なき戦い

 一月一一日(金) 晴れ 乗務六日目
 営収八万超え!タクシーの女神がほほ笑んだ

 一月一四日(月) 曇り 乗務七日目
 二つの「桜」の残した「徳」

 一月一六日(水) 晴れ 乗務八日目
 戦々恐々、夜の銀座乗り場に突撃!

 一月一八日(金) 曇り 乗務九日目
 勤勉さで勝負。営業回数自己新記録を更新

 イチロー流タクシー術

 一月二一日(月) 曇り 乗務一〇日目
 専用乗り場を徹底的に攻める

 一月二三日(水) 雪のち雨 乗務一一日目
 雪の日に待ち構えていたものは

 一月二五日(金) 晴れ 乗務一二日目
 走って、走って、走りぬく!限界への挑戦

 一月二八日(月) 曇り 乗務一三日目
 タクシードライバーとしての誇り 

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日本交通の川鍋一郎社長が、現場を知るために実際にタクシーの乗務をこなした時の日誌。“拾うタクシーから選ぶタクシー”をスローガンに掲げ、徹底した顧客サービス、品質重視の姿勢を打ち出す川鍋社長のタクシーの乗務の中での日々の気づきや、出会いがさっぱりした感じで書かれており面白い。しかもちゃんと営業収入が社長のPDSによってリアルに上がっていくのが面白い。商売にはまっとうな姿勢が大切なんだなあということをしみじみ気づかせてくれる本。


頭に残ったフレーズは下記。

●頭でわかっていた知識が一個一個リアルに、立体的に浮かび上がってきて、身をもって理解できるようになった。営業所にいても、いままでとは景色が違って見える。


●左三回

お客さまが降車したところから左折、左折、左折でぐるぐる回ってみること。それを三回やってからじゃないと次に行っちゃだめよというルール。粘り強く同じところをまわると無駄な走りが減り、実車率が上がる。チャンスは身近にもあるものだということ。


●自分の得意パターン。調子が悪いときでも、これさえやっておけば、最低限は稼げるという心のよりどころを作っておくこと。精神的に落ち着いて楽に乗務できる。


●黒タク スタンダードマニュアル80

黒タク=同じ値段で高級タクシー。
サービスのレベルを具体的に決め、詳細なマニュアルを作る。

スタンダードマニュアルがサービス業において重要だいうことが再認識された。
現場レベルの些細な改善の積み重ねが集まって大きな推進力になる。積み重ねを記録していくものがマニュアルである。



サービス業は「ありがとう」
そして、サービス業は、「これもある」から「これがいい」へと変わっていく。


仕事に取り組む姿勢というのは、一本筋、こだわりを持っていたいものです。
自分でリアリティを獲得するサイクルをもっとつくっていこうと思います。


タクシー王子、かなりさらっと読めるのでおススメです。
営業の人とか共感するとこ多いような気がします。




終わるのか??ながろうのやりたいことリスト

2008年6月19日木曜日

20080617



今日は、08リクナビをやっていた時の上司Mさんが、10リクナビがオープンしたということでご褒美に鮨屋に連れて行ってもらいました。飲みながら上はいろいろ見ていてくれるんだなあ、期待してくれているんだなあとありがたく思いました。

最近、自分の悩みの種の「好き」「無関心」議論についても話ができてよかったです。
また飲みに行けるようにがんばろう笑。てか鮨うますぎ……。

さて、話は変わって、読みたい本リストから斉藤孝×梅田望夫の「私塾のすすめ -ここから創造が生まれる-」という本を読んだ。リードと目次は以下の通り。


レールのない時代である現代をサバイバルするには、一生学びつづけることが必要だ。では、自分の志向性に合った学びの場をどこに見つけていったらいいのか?本書は、志ある若者が集まった幕末維新期の「私塾」を手がかりに、人を育て、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを徹底討論する。


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○目次○
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第一章 志向性の共同体

  明治と現代
  ロールモデル思考=あこがれ力
  ロールモデルを消費する
  「自分探し」への違和感
  「けものみち」には直感が大事
  二十年前にもしブログがあれば…
  「志向性の共同体」と創造
  ネットの中で「あこがれのベクトル」を見つける
  「空気」を作るのがリーダーの役目

第二章 「あこがれ」と「習熟」

  機能不全に陥った教育
  上を伸ばすか、全体の底上げをはかるか
  祝祭的な学び体験を重視する
  「あこがれ」と「習熟」
  コンサートツアーかアルバムづくりか
  ブログ執筆と出版
  万単位の人からの喝采体験
  オリジナリティ重視か定着重視か
  ネットは私塾
  全日本国民に対してか十人に対してか

第三章 「ノー」と言われたくない日本人

  「寒中水泳」ではもぐってしまった方が楽
  「組織に与えているもの」と「組織から与えられているもの」
  量をこなすことを恐れない
  打席にどんどんたてばいい
  自分の中に「私淑する人」を作る
  「好きな仕事」でないとサバイバルできない
  メンタル面での自己浄化装置をもっつ
  「心で読む読書」、心の糧になる言葉をもつ

第四章 幸福の条件

  生活が作品
  「いかに生くべきか」を考えることは無駄か?
  大陸的タイムスパン
  やらないことを決める
  優先順位のつけかた
  「ウェブの細道」
  「How are you?」はなぜいつも「Fine」か

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「WEB時代の生き方」を論じてきている梅田望夫と「型」という概念から教育に携わっている斉藤孝が、これからの学び方とは?というテーマについて対談形式で論じる。明治維新の時にも似た、時代の大きな変化がやってきている。どう生きるべきかという悩みがはびこる現代社会の中で、自分探しを否定し、自分が好きなものを探しあてる直感(志向性)こそが本質であることを指摘する。


さらに視点を個人から社会に移し、社会の中で、個人が好きなことを好きと感じられる場所、直感を感じられる場所としての私塾(志向性の共同体、学びの場)の必要性を説いている。二人の年齢が一緒でかつ、バックグラウンドが全く違うにもかかわらず議論が、最終章の「How are you?」はなぜいつも「Fine」かという、上機嫌、人の存在が提供できる幸福感という一点に収束してく感じが好感が持てた。


気になった箇所は下記。


●ロールモデルを消費する

消費という概念であるということが面白かった。一般的にはロールモデルは目的になりがちだがあくまで消費。その人が対象に対してどう学んだのかということをポイントにする。何からエネルギーを得るのかを見つけたり、その兆し見つけて挑戦していく力を養うこと。ロールモデルはあこがれられればOK。


●上を伸ばすか、全体を伸ばすか

梅田が前者、斉藤が後者。梅田は、やる気があって目を輝かせている人がどんどん伸びていく状態が良いと主張。一方斉藤は、誰でもちょっとやって伸びたことがわかる「型」を教育に導入することによって、全体を伸ばすことも可能であると主張。好きになった時、それを突き詰められたり、その種類が増やせる環境をつくることも大事だし、より各自が一歩踏み出すやすいようになる仕掛けをたくさんつくることも差異なく大事で、カスケード的に要素を配置するのがいいのだろうなと思った。それが私塾的教育なのかも。


●「心で読む読書」、心の糧になる言葉を持つ。

斉藤の「本を読んでいて、なぜ今ここにこの言葉があるのだろう」、「自分のために書かれたような言葉」というくだりが共感できた。確かに自分も本が好きで好きでたまらないというよりは、その時気になったものを読む中で、なんとなく自分が思っていたこととかを本を読む、文字を追う偶然の出会いの中で具体化している気がする。 


●生活が作品

生活が作品=時間をどう使うか。ビジョン、アイデア、スタイル。アイデアを生み出していって、ビジョンを実現するときに何らかのスタイルがあるとそこに美意識が生じる。それが●●らしさにつながる。



***
というわけで僕も(話しているのは編集長たちですが…)リクナビで私塾とまではいかないですけど、一歩が踏み出せなくて、ものすごく損している子たちに、自由に遊べる場というか、「就職」ではなく、「働く」っていうことをもう一回自分の生き方に投影して考えていこうよみたいな感じのゆるーいコンテンツを作ってみました。

隔週更新なので、いろんな人をゲストに呼んだり、学生が遊びに来たり、サロンみたいになったらおもしろいなあと思っています。

リクナビ2010 「建前はイカンですよ!」

2008年5月22日木曜日

20080521

今日は、リクナビ2010の編集記事のインタビューでリクナビと就職ジャーナルの編集長対談をしてきました。


この企画は、2週に1回更新で、編集長同士(リクナビの方は副編集長)が「働くこと」とか「人とのかかわり」とかいろんなテーマについて建前なしで自由に語っていくというもの。これから就活準備をする学生がちょっといい就活をできるようにというリクナビと就職ジャーナルの想いからやっています。ちなみに9月過ぎまで続きます。



語る場所は居酒屋。
対談は毎週水曜日夜。



私塾みたいな感じです笑
経験ベースの話の掛け合いから、自然にいい言葉に落ち着いていく。
今日は、中途領域の女の子も対談に遊びに来ていました。



ちなみに今日は、「楽しさとは何か?」
まあ答えはありませんが、個人的にしっくり来たのは、「ありがとうは買えない」ということ。



やりたい仕事、本当の自分、成長、昨今の学生が口を揃えて出す要望が、その最底辺に、「働く」という行為に等価交換が成り立たないという認識が少ないことだと思いました。仕事を消費する人を増やすのではなく、1人でも多く仕事を創れる人を世の中に増やしたい。


リリース後は、学生を呼んだり、R以外の社会人を呼んだり、ゲスト呼んだりしながらまったりとやっていこうかなと思っています。学生に気軽に来れるサロンを提供してあげようかなと。


リリースは6/2なので、興味があればぜひ見てみてください!
コラボもウェルカムです!

2008年5月10日土曜日

20080509

今日は誘うと1日遅れで返信をくれるR25の某S君といつもタリーズに一緒に行く職場の同僚T君と飲みに行った。


S君は僕の気の合う同期。同僚T君は2年上の先輩。だけどタメだから仲良くしている。
T君とS君は大学のゼミの先輩後輩。ちなみにT君は俺の同志Tさんの親友。
世間は本当にせまい。


長々と朝の4時まで雑多な話をした。


中でもS君が、「仕事が楽しくてしょうがない」ということをしきりに言っていてなかなか印象的だった。
ちょっと前まではだいぶ辛そうにしていたのに。承認と期待のサイクルで人はぐぐっと変わる。
よかったよかった。


仕事って世の中に本当にいろんな種類、レイヤーがあって、いちがいにどれが楽しいとかいえないしわかんないけど、そこに個人がそれぞれ意味を見つけて意志をもってまっとうできるすることが本質なのかも。
「これでいい」じゃなくて「これがいい」という雰囲気。


成長機会にはみんな興味津々だけど、働く意味が見つけにくくなっている。
生産活動のはずなのに消費行動になっている気もするし。


そもそも働く意味って答えが存在するんだろうかということを考える今日この頃。

2008年4月17日木曜日

20080416

松井秀喜の「不動心」という本を読んでいる。
松井が左手首を骨折してから復帰するまでの間に書いた本。



まだ半分も読んでいないが、冒頭いいことが書いてあった。
「僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」

たしかに・・・。

ちなみに乗り越えるための手段は2つ。
1、自分がすべきことを正確に受け入れる。
2、自分に足りない部分を補う努力をする。


でも・・・。


成功を続けるのも難しいよなあ。
平衡状態を崩すのは本当に至難の業な気がするしイノベーションのジレンマみたいなことも起こりうる。





結局・・・。

思ったのは、物事を正確に受け入れることってかなり難しいことなのかもしれない。自分なりに解釈してうまいことやっていることが多いんじゃないかと思ってしまった。


なんとなくできていることとできていることの違い。
型があるのか、ないのかみたいな違い。


何を求められているか、何が足りないのかもっとシャープにしていかないといけない。
新しいところに目が向きすぎていたけど、もう一度素直に現状を見直そう。


P.S
ミッション面談で、仕事のうち20%を完全なR&Dとしてほしいといったら、明るくいったん却下され、ゴールイメージが描けるなら10%割り振ってもいいという話になりました。今やらなければならないことと今やりはじめた方がいいことのバランスが難しいなーと。できる粒からちょっとずつやろう。

2008年4月14日月曜日

20080414

リクルート主催の合同会社説明会で就活のアドバイザーをしてきました。
いつも一人当たりの時間が長いので、多くの相談にはのれないのですが・・・。

今日は1時間で2人の相談に乗ったのですが、1人は、マスターの子でドクターに行くのがいいか、就職活動するのがいいか?60%でドクターに行きたいけど先が見えないし・・・これから公務員の勉強するのも・・・民間はもっと未知だし・・・みたいな悩みで、もう1人の子は、お菓子の専門学校にいて、お菓子業界が不安定だからお菓子職人としてではなく、お菓子の知識を生かして旅行業界で仕事をしたいけどどうしたらいいか分からないみたいな悩みでした。


結局マスターの子には、

「ドクターというのは本当にその対象が好きでないとできないし、その道を極めようとしたら覚悟がいるよ。でもちょっとでもドクターに行くことに心が揺れているんだったら、半年でも1年でもいいから1回止まってみてゆっくり考える時間を取ったらいい。止まっている間にインターンをしてもいいし、公務員の勉強をしてもいい、いろんな人に会ってみてもいいし、自分の思ったことを全部やってみたらいいと思う。自分が納得できる選択をするための要素を増やすために時間を投資したほうがいいよ。ちゃんと考えてそこに時間を投資できるのならたとえ新卒という枠組みから外れてもたいして問題ないと思う。」

というようなことを言いました。


お菓子の専門学校の子には、

「お菓子を作ることと旅行の商品を作ることの共通なものはなんだと思う?多分なんらかのつながりがあるから旅行業界がいいって言っているんだと思うんだ。安定、不安定も一つの違いだけど、共通だと感じたものに●●君のやりたいことが隠れていて、それが旅行業界の方が強かったんじゃない?まずはそれがなんなのか見つけてみようよ。それにこれまでかなり厳しいお菓子作りの修行をしてきてそれを全うしているんだから、大学生じゃなくて専門学校生だから自分は駄目だとか思う必要は全くないよ。」

というようなことを言いました。


就活のアドバイザーをしていて思うことは、なんとなくの不安に押しつぶされている学生たちが多いし、しかも遊び暮らしてきた学生よりは、一生懸命何かをやっていたんだけど、目的が目標になって蛸壺化していて後戻りがきかなくなってしまっている場合を良く見かけるなあと。


しかも、そこに拍車をかけてしまうのが、卒業してしまったら価値が0になってしまうという、本当に無意味な新卒ブランドという指標。迷ったら最後、大学卒業後にブランクを作った時点で、新卒というリクルーティングのセーフティネットからははずれ、既卒未経験という中途採用の最低ランクに位置づけられてしまう。


蛸壺化する前に、新卒の就職活動におけるセーフティネットが必要だ。
それは、イギリスのGAPイヤーのようなものかもしれないし、アメリカのダブルメジャーということかもしれない。学生の可能性を「会社で生きる」という概念から「個で生きる」という観点でもっと広げてあげたい。

学生がもう一段階段を上れるようにきっかけを与えてあげる人が増えるような仕組みをもっと作っていかないとと思いました。

2008年4月12日土曜日

20080411

(ぐう、とらとらとらとら、20080411)


同期5人と焼き肉+マッコリで飲んできました。
たわいもない話が続いていたのですが、だんだんテーマは自分のコモディティ化みたいな話に・・・。


まあ会社で働いていると、それなりに忙しいし、それなりにやりがいあるし、2年目にしてはがんばってるんじゃないかみたいな抑制因子が働きやすい。でも、これ会社というフレームを出たときに自分ってどうなるんだろう、何ができるだっけみたいな不安はどこまでいっても拭えない。その不安をかき消す為に、自分に発破をかける為にMVPを取るんだーとかみんな言ってたりするわけですが。


何を身につけても、オフショアリングアウトソーシングインソーシングと言ったフラット化の波に飲み込まれてしまうだろうし、自分の得た知見をものすごいスピードでフラット化していくことも求められている。


[意味の無意味の意味」みたいなそんな不安。


目の前のことをものすごいスピードでこなしながら、新しいこともやり続けないとね。とJJ営業とR25編集と納得。


メディアの企画とかディレクターは、「インプットやめたらただの人」
赤い海から青い海へ。




2008年1月11日金曜日

20080110

「働く楽しさ」とは何か?

当事者としての喜び。
誰かに承認される喜び。
誰かと一緒にやる喜び。

働くことを通して、何らかの喜びを感じること。
働いたことがないと「働く楽しさ」はずっと分からない。

楽しさは訴求が難しいが、役立つこと、知識などから働くことを身近に感じれるような情報提供をしていきたいと思う。