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2008年7月22日火曜日

20080721

三連休最終日。
新しい自転車を買うことができなかったので、チャリ旅に大幅な予定変更…。出発が日曜夜から月曜朝に、行先が銚子から、横須賀へと変更になり、食べるものも新鮮な魚介類ではなく横須賀海軍カレーとなりました。

一緒にいったMキン、Kシごめんなさい。でも楽しかったね。


※ちゃんとした自転車を買うのはちゃんとカウンセリングとか受けて時間をある程度かけて買った方が良いみたいです。勉強になりました。まあ10万くらいの買い物だし…。日を改めて出直します><


というわけで、10時に東神奈川集合で、一路横須賀へ。横浜を抜けて16号を直進。横須賀までは約30km。まずは横須賀を目指す!

3時間後。意外と早く進んでる。これは観音崎まで行けそうだということで、横須賀でカレー食べて、観音崎に向かうプランに変更!それにしても日差しが暑かった。観音崎まであと13km。



トンネル前のちょっとチャリ旅っぽい一枚。



横須賀着。すぐそこに米軍基地。



ラブホテルの屋上に自由の女神はちょっとツボでした笑。



とりあえず昼飯ということで、カレー屋さんを探すと、まんま名前通りのカレー屋さんを発見!おなかがとてもすいていて、脱水症状寸前だったのですぐに入る!



2階の客席に行く途中に、挑戦状が…。



もちろん挑戦だとということで、ライス大盛りのアドオンで挑戦!そしたらなんと!軍艦マーチとともに騒々しく出てきたのとその大きさにびっくり!2分はその場にいた人全員の注目を浴びました。写真撮っていいですかと声かけられたり笑。ほかに、ビールとカレー2種類を頼んで昼からプチ宴会!ちなみにビールは横須賀ビアサケという地ビールを飲んだのだけど味濃くておいしかった!


写真で通常のカレーと比較するとそのでかさが…。横にあるルー2つはこのビックカレーの付属品。チキンカツも15切れとすごい量。構成物はあとはキャベツの千切り山盛り。
※てか達成記念の写真撮ってもらうの忘れたーorz><




おなかが膨れて満足したので、観音崎方面へ。途中でやっと海が見えるロケーションに!それにしてもマイチャリは車輪が小さい…。ロードの二人に比べて、とても疲れます笑。



さらに南へ。



三浦半島の東端、観音崎に到着。浜辺から林道を600mくらい歩いて観音崎灯台へ。写真は、観音崎灯台からの眺め!向こうにかすかに見えるのは千葉県富津市!



観音崎灯台は日本初の洋式灯台らしい。こういうの旅していく中で知るのって意外と楽しい。ちなみに写真は、この灯台を作ったフランソワ・レオンス・ヴェルニーというフランス人。社長アングルでとらえてみました。



観音崎灯台までいって、16時くらいだったので、ここでリターン。でも暑さと疲れで厳しいねって話になり、浦賀駅まで出て輪行して帰ろうという方向に!で一路、浦賀駅へ。30分くらいこいで浦賀駅に到着。浦賀駅で、輪行をするべくチャリをばらすんだけど、臨時輪行袋のごみ袋にKシのチャリが入らず、これは無理だねって話になって、やっぱりちんたら自走して帰ることに…。浦賀から横浜まで31km。気が遠いけど気を取り直してスタート。


4kmくらい来たところの横須賀市街地で、Mキンがナイスな方法を発見。学生はひるむが社会人は躊躇しないソリューション。


↓↓ 出した答えはこれ ↓↓





トヨタレンタカーでカローラフィルダー借りて、自転車達を乗せて帰ってきました。
そしてせっかくなのでドライブついでに、横浜港北SCによって飯食って映画見ようということで、「崖の上のポニョ」を見てきました。


いやーでも自転車乗って車乗るとありがたみが分かる。チャリで1時間がリアルに10分とかだもん。チャリにはチャリの良さがあるから組み合わせが大事かなと…笑。まあ何言っても自己正当化なんですけどね~。今回は日差しと暑さにやられちゃったみたいです。





でポニョの感想はというと、いろいろ宮崎駿的伏線があるなーとかおもったのですが、個人的に強く感じたのは、環境によって人はなりたいものになれる!受け入れることがクリーチャーとしての進化ということでした。まああんま精査してない直感的な感想です。あと親がフューチャーされているのも新鮮で面白かったです!


とまあ最終日はだいぶ充実した一日を過ごしました。肌がとてもひりひりしていますね。真っ赤です。しかも時計焼けが消えたと思ったら今度は、グリップ焼け。指だけ白いです笑。


チャリ旅は面白いので、自転車買ったらまた行きたいと思います!今度は車で行って、湖の外周走るとか、ゲレンデ下るとかやってみたい!買うの、ロードじゃなくてマウンテンかな。


明日からまた仕事がんばろっと!


●今日のありがとう●

1、新杉田の自転車屋のおばちゃん、ギア用の油探してくれてありがとう!おかげでスムーズになりました。
2、Mキン、地図でナビありがとう!
3、Kシ、ロードまたがらせてくれようとしてありがとう。足の長さがたりず実現できませんでしたが苦。
4、Mキン、メカニックありがとう!
5、観音崎の受付のおばちゃん、絡んでくれてありがとう!
6、浦賀へ行く途中の電気屋のおばちゃん道を教えてくれてありがとう!方向全然違ってた!
7、トヨタレンタカーの店員さん、汚いチャリ車に乗せたのに、入ってよかったですねと大きな心をありがとう!
8、ユニクロあってくれてありがとう!朝が乾いてかなり潮吹いたポロシャツを着替えれました!
9、宮崎駿、とても素敵な感動をありがとう!ぐっときましたよ。

2008年7月17日木曜日

20080716

最近読書してないので本を読んだ。
読んだ本は、菅野仁の「友だち幻想 〜人と人の<つながり>を考える〜」ちくまプリマー新書の本。

アマゾンでふらふらしていて目に留まった本。ちくまプリマー新書は、高校生対象なのか文字が大きくて文章がシンプルなので読みやすい。



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○目次○
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はじめに ー「友人重視指向」の日本の高校生

第1章 人は一人では生きられない?

 ★一人でも生きて行ける社会だからこそ<つながり>が難しい
 ★「親しさを求める作法」が、昔とは違う

第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす

 ★二種類の人と人のつながり
 ・人は一人でも生きて行けるが、一人だけではなんとなくむなしい
 ★「自己充実」 幸福のモメントその一
 ★「他者との交流」 幸福のモメントその二
   ①交流そのものの喜び
   ②他者から承認される喜び
 ・他者=自分以外の全ての人間
 ・「見知らぬ他者」と「身近な他者」
 ★他者の二重性
   ①「脅威の源泉」としての他者
   ②「生のあじわいの源泉」としての他者
 ・人は他者の二重性に振り回される

第3章 共同性の幻想 ーなぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか

 ・なぜいない人の悪口を言うのか ースケープゴートの理論ー
 ・心が休まらない「メール即レス」
 ・同調圧力 ー友情が脅迫になる
 ★ネオ共同性 ー現代の新たな圧力
 ★同質性から併存性へ
 ・「一年生になったら」 ー「同質的共同性」指向の原点
 ・昔は「同質性共同性」だけでよかった
 ★「やりすごす」という発想 ー無理に関わるから傷つけあう
 ★「ルサンチマン」は誰の心に生じることがある
 ・適切な距離は人によって違う
 
第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」

 ・「ルール関係」と「フィーリング共有関係」に分けて考えよう
 ・「フィーリング共有関係」だけで考えるといじめはなくならない
 ・「フィーリング共有関係の」の負の部分
 ・ルールは「自由のため」にある!
 ・誰かをいじめると、自分がいじめられるリスクが生まれる
 ・だから「気に入らない人とも併存する作法」が大切
 ・ルールは必要最小限にしたほうが、ルール関係は築きやすい

第5章 熱心さゆえの教育幻想

 ・先生は生徒の記憶にのこらなくてもいい
 ・「話せばわかる」も幻想
 ★個性教育よりもまずやるべきこと

第6章 家族との関係と、大人になること

 ・家族をとらえる二つのキーワード ー「定位家族」と「生殖家族」
 ・親の「包摂志向」と子どもの「自立志向」がぶつかり合う思春期
 ◎大人になるということ
 ◎君たちには無限の可能性もあるが、限界もある

第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想

 ・目上の人の距離感
 ★異質な他者との付き合い
 ・「傷つきやすい私」とのつきあい方
 ・「友だち幻想」
 ・恋愛こそ幻想を持ちやすい

第8章 言葉によって自分を作り変える

 ・関係が深まらない「コミュニケーション阻害語」
   ①「ムカツク」と「うざい」
   ②「ていうか」
   ③「チョー」「カワイイ」「ヤバイ」
   ④キャラがかぶる、KY(空気読めない/空気読め)
 ◎言葉を得なければ、世界も自分もとらえられない
 ・読書は対話能力を鍛える
 ・苦しさを通して得られるもの
 ◎楽しくても楽しくない

おわりに ー「友だち幻想」を超えて

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一人でも生きられる時代背景を丁寧に説明した上で、人の間で楽しく生きるためには、自分以外の他者とどのような視点をもって接すれば良いのかがわかりやすい例をもとに非常にシンプルに書かれている。個人的には、組織とか自分とか、好きな人のこととか他者との関わり合いの中で「もやもや」していたものが、この本を読んで言葉が当てはまったような感じがして、読み終わった後とても気持ちが軽くなった。

生きることと働くことはかなり近しいので、就活生も自己分析をしながら読んだら納得感高いだろうなと思う。

気になったキーワードはこんな感じ。

●天職(calling):「これは自分に向いているな」「やっていて楽しいな」と思えることに能力を発揮できていれば自己充実している。天職とは、「これをやるのは君だよ!」と呼ばれた仕事のこと。

●他者との交流には、他者と「時間、空間を共有している交流そのものの喜び」と他者からの「承認」の2つがある。

●他者には、「脅威の源泉」と「生のあじわいの源泉」の2つの性格がある。

●人はルサンチマン(=人間が抱く嫉妬、恨み、反感といった負の感情)に惑わされやすい。「自分は自分、人は人」というものの見方が重要。関係しよう、関係しようとするから話がこんがらがるので、距離を取ってみることでやりすごせることもある。

●大人になるということは、「経済的自立」と「精神的自立」のベースの上に「人間関係の引き受け方の成熟度」が乗かっていること。

●学校では教えない2つのこと。「気の合わない人とも併存しなければならないこと」と「君にはこういう限界があるということ」社会で普通に生きて行くための手段を教えないとGAPが生じてしまう。

●言葉は自分が関わっている世界から「自分」なりの意味をすくいとるための知的ツール。生のあじわいは複雑なので、それを表現する手段を持たないとそれが味わえない。浅い表現手段によって知らず知らずのうちに認識できる範囲がものすごく狭く浅くなってしまう。

●読書は「いま・ここ」にいない著者と直接対話をするようなこと。解釈の方法を得ることに近い。

●楽して得られる楽しさよりも、苦しいことを通して初めて得られる楽しさの方が大きい。予想外のことに生のあじわいを求める。ちょっと苦しいことをしてみるという経験が大事。
 

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●今日のありがとう●

 1、M留さんコーディングありがとう!助かりました!
 2、W辺さんメーリングニュースのプランニングありがとう!よろしくです。
 3、K高さん、打ち合わせ設定ありがとう!これからがんばりましょー。
 4、T君楽しい企画案ありがとう!俺も負けない!
 5、Y田君デザイン制作ありがとう!だんだん良くなってる〜!
 6、M本さんイベントの企画調整ありがとう!これから企画書詰めます!
 7、RHPのみんな、もッと楽しくしよう!一緒にやってくれてありがとう!
 8、M利さん、K上さん「建前はイカンですよ!」楽しい対談をありがとう!
 9、T君、H君取材に飛び入り参加してくれてありがとう!輪を広げて行きたいね。 
10、F田さん、素の意見が聞けてうれしかったです。ありがとう!
11、ライターC葉さん取材ありがとう!初稿楽しみにしてます!
12、H岡さん、飲みの調整ありがとう!来週行きましょう!
13、Kリー、blogにコメントありがとう!
14、Yちゃん、酔っぱらって電話してくれてありがとう笑!

2008年7月6日日曜日

20080706

(清々しい美しさ,長谷寺,20080706)


(カメオンザハス,長谷寺,20080706)


(ヒル性ビール,七里ガ浜,20080706)


Rの同期とゆるい企画しようってことで鎌倉行ってきました。
もともとは、座禅したいで始まった企画だったんだけど、九時集合なのに八時半に起きるというアクシデントが双方に発生で、10時半@藤沢スタートの企画になりました。


藤沢→長谷寺→御霊神社→七里ガ浜のイタリアンレストランで昼ビール→billsでコーヒーというような流れで休日を満喫してきましたー。オープンテラスの席で海を見ながら昼ビールとかとてもいい!座禅はできるとこがノープランでは見つからず…orz



billsは結構話題になっていたので行ってみましたが、昼に行くととても混んでいる(12時にいって、入れるの2時半とか言われる。)ので、とりあえず昼にいって予約だけして席取っておいて、どこかでランチしてアフタヌーンティーという感じがいいと思います。もしくは朝食が良いらしいので、朝一とか。



鎌倉で自由に過ごしている住人たちの感じいいなって思います。自分のペース守ってるというか。大切なもののバランスがとれているというか。その姿を見るだけでも自分のPositibve Mental Attitudeがちょっと復活するし、自分もそんな生き方したいなーと。



自分は3年後、5年後どうしたいんだろうねーっていうのを話こんだり、リクルートってどこに向かうんだろうとか話してみたり、リクルートに所属しているんではなくて、自分がリクルートとかそんな話も出たりで面白かった。気の合う仲間と楽しいことをやってみて、やり続けるっていうのを繰り返していけるのが幸せなのかもとか思ったり。そういうことができる人が増えていって、なんか国が楽しくなっていったらいいなー。



休日にかなりゆっくりしたおかげで仕事からプライベートまでとてもとてもいろんなことが整理されました。
明日は浴衣デー。ルネッサーン!


次回は、ちゃんと座禅の予約していこっと。

20080705

今日は飲み会を2つはしごして来た。
ホントはホッケーあるから1つだったんだけど、足がなくていけなくなってたんで、急きょ誘われた飲み会に参加。
んで新宿から歩いて帰って来た。途中、電車乗ったけど・・・。
経路の途中にいそうな人に電話しまくりました。ごめんちゃい笑。


1つ目は、代理店インターンの時の同期。一人は外コン、一人はRのメンツで焼肉食べてきた。
月島のでんでんてお店だけどかなり美味しかった!月島は実は焼肉エリアなのか???※でも店員さんにぼったくられたけど笑。
(※調子に乗って、一番おいしい肉もってくるのだーとか店員さんとじゃれてたら超旨いリブロースのシンとサーロイン持って来てくれたんだけど、それが会計時に一切れ3000円と5000円だと知ったっていうオチ。勉強になりましたー笑)


外コンの同期はインターンぶりに会ったけど、「これから働き方って変わっていくんだろうね?」「女力とは?」「26歳は遊びたくなるのだー」とか「お金の概念はなくなるんじゃないか?」「グローバリぜーションでサバイブよりローカリゼーションでサステイン」みたいなテーマをざっくばらんに楽しく話せて面白かった。


面白いなーって思うのは、自分にできないことを持っている人に最近どんどん会えてる気がして、何かそのうちホントにできるんじゃないかって気がすること。かなりエキサイティングなにおいがする。なんかやりたいなー。


一回、会社に原稿取りに戻って、もう1つの飲み会に参加。


こっちは研究室の後輩が誘ってくれたもの。ありがとう!
かなり久し振りだった。それぞれなんだかちゃんと社会人になってて、楽しく仕事してそうで、おお時間は経つんだなーとか思った。


研究一緒にやってた後輩が、帰り際にポツリといったことが印象深い。
「やっぱ誰とやるかですよね。大事なの。」


いやーホントそうだと思うよ。
何っていうのは別にあとからついてくるから。取り組む姿勢が同じ人と仕事ができることが幸せなんだもの。結果も出やすいし、結果が出ればだれかが「ありがとう」って言ってくれるし。そういう人のロールモデルを見つけることが就職活動だもん。


定期的に飲んでいこうよ!「働く」なんて一生考えるテーマだし!
ここでも異色の組み合わせでなんか面白いことできるかもしれないしねー。


***


んで、副都心線できたし駅とか見たいなーとか思って、新宿から横浜まで歩いて帰れないかなーって思って、でもきつそうだからやっぱチャリでって思って新宿のドンキに行ってママチャリを買おうと思ったんだけど在庫がなくてじゃあ結局歩こうって感じで歩いてきました。


歩いた区間は、新宿→渋谷、元住吉→白楽
途中さすがに横浜は気が遠いと思って、ぎりぎり終電に滑り込んで、渋谷→元住吉は電車。
結局、4時間くらいはかかったけど笑。


いやーでも歩くのって楽しい。いろんな発見があったり、空想ができるから。


目に入ってきたものをヒントに脳みそがどんどんいろんなことを考える。この道っていつ通ったよなー。その時こんなことがあって、こんなことを思ったんだよねー。そういやそのあと、あんなとこ行ったなー言ったなーみたいな感じでどんどん連鎖、どんどん回想、そして新しいスレッドもどんどん。


歩いてると、新しい発見もあって、JALアカデミーって原宿にあるんだーとか、神宮前の交差点のプロントの下に駅できたんだーとか、深夜の原宿は女の子が多いなーとか、b6ビルのデザインはサイトに使えないかなーとか、綱島街道店増えたなーとか、慶応のキャンパスが超巨大になってるとかとか。


歩いて帰って来てみていいなーって思ったのは大きくは2点。


一つ目は、今まで知っていたものが、自分の知っていたものではなくなっているというリアリティを感こと。普段の自分の仕事でも「こうなのだー」ではなくて、「ホントにそうなのかな?ちょっと見てみよっと」ていう癖をもっとつけたいですね。実態は常に変わっている。
あと昔は暗闇って怖かったけど、今って怖くないんだよねー。不思議。


二つ目は、歩いているからこそ分かる感覚があるということ。これは、特に強く思ったのが、一定距離歩いて行くと、足に豆ができるんですよ。で歩き続けるとそれがつぶれるからとても痛い。これってでも歩いてないと分らないし、その痛いっていう感覚がつかめない。痛いっていうのは大事な感覚だと思うんですよねー。痛いなーって思ったらいろいろ歩き方を工夫したりもするわけだし。ホントにやばかったらやめるだろうし。


今の社会はネットですぐ疑似体験できたり、情報取得することで満足している場合が多いから、いろんな痛みを感じることが少なくて結果何にもできない人とか加減をできない人がこれからちょっとづつ増えていくんじゃないかなーとか思ってしまいました。あとは匂いとか、音とかはネットで再現しにくい部分だから、リアルで感じた方がいいなーって思いました。クチナシの花はあんなにいいにおいがするんだーとか、夜中って結構ざわざわしてるんだなーとかとか。



感度をにぶらせない。意外と気を付けててもにぶっちゃうから…。
それがホント大事だなー。



歩けアルカリ!

2008年6月19日木曜日

20080617



今日は、08リクナビをやっていた時の上司Mさんが、10リクナビがオープンしたということでご褒美に鮨屋に連れて行ってもらいました。飲みながら上はいろいろ見ていてくれるんだなあ、期待してくれているんだなあとありがたく思いました。

最近、自分の悩みの種の「好き」「無関心」議論についても話ができてよかったです。
また飲みに行けるようにがんばろう笑。てか鮨うますぎ……。

さて、話は変わって、読みたい本リストから斉藤孝×梅田望夫の「私塾のすすめ -ここから創造が生まれる-」という本を読んだ。リードと目次は以下の通り。


レールのない時代である現代をサバイバルするには、一生学びつづけることが必要だ。では、自分の志向性に合った学びの場をどこに見つけていったらいいのか?本書は、志ある若者が集まった幕末維新期の「私塾」を手がかりに、人を育て、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを徹底討論する。


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○目次○
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第一章 志向性の共同体

  明治と現代
  ロールモデル思考=あこがれ力
  ロールモデルを消費する
  「自分探し」への違和感
  「けものみち」には直感が大事
  二十年前にもしブログがあれば…
  「志向性の共同体」と創造
  ネットの中で「あこがれのベクトル」を見つける
  「空気」を作るのがリーダーの役目

第二章 「あこがれ」と「習熟」

  機能不全に陥った教育
  上を伸ばすか、全体の底上げをはかるか
  祝祭的な学び体験を重視する
  「あこがれ」と「習熟」
  コンサートツアーかアルバムづくりか
  ブログ執筆と出版
  万単位の人からの喝采体験
  オリジナリティ重視か定着重視か
  ネットは私塾
  全日本国民に対してか十人に対してか

第三章 「ノー」と言われたくない日本人

  「寒中水泳」ではもぐってしまった方が楽
  「組織に与えているもの」と「組織から与えられているもの」
  量をこなすことを恐れない
  打席にどんどんたてばいい
  自分の中に「私淑する人」を作る
  「好きな仕事」でないとサバイバルできない
  メンタル面での自己浄化装置をもっつ
  「心で読む読書」、心の糧になる言葉をもつ

第四章 幸福の条件

  生活が作品
  「いかに生くべきか」を考えることは無駄か?
  大陸的タイムスパン
  やらないことを決める
  優先順位のつけかた
  「ウェブの細道」
  「How are you?」はなぜいつも「Fine」か

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「WEB時代の生き方」を論じてきている梅田望夫と「型」という概念から教育に携わっている斉藤孝が、これからの学び方とは?というテーマについて対談形式で論じる。明治維新の時にも似た、時代の大きな変化がやってきている。どう生きるべきかという悩みがはびこる現代社会の中で、自分探しを否定し、自分が好きなものを探しあてる直感(志向性)こそが本質であることを指摘する。


さらに視点を個人から社会に移し、社会の中で、個人が好きなことを好きと感じられる場所、直感を感じられる場所としての私塾(志向性の共同体、学びの場)の必要性を説いている。二人の年齢が一緒でかつ、バックグラウンドが全く違うにもかかわらず議論が、最終章の「How are you?」はなぜいつも「Fine」かという、上機嫌、人の存在が提供できる幸福感という一点に収束してく感じが好感が持てた。


気になった箇所は下記。


●ロールモデルを消費する

消費という概念であるということが面白かった。一般的にはロールモデルは目的になりがちだがあくまで消費。その人が対象に対してどう学んだのかということをポイントにする。何からエネルギーを得るのかを見つけたり、その兆し見つけて挑戦していく力を養うこと。ロールモデルはあこがれられればOK。


●上を伸ばすか、全体を伸ばすか

梅田が前者、斉藤が後者。梅田は、やる気があって目を輝かせている人がどんどん伸びていく状態が良いと主張。一方斉藤は、誰でもちょっとやって伸びたことがわかる「型」を教育に導入することによって、全体を伸ばすことも可能であると主張。好きになった時、それを突き詰められたり、その種類が増やせる環境をつくることも大事だし、より各自が一歩踏み出すやすいようになる仕掛けをたくさんつくることも差異なく大事で、カスケード的に要素を配置するのがいいのだろうなと思った。それが私塾的教育なのかも。


●「心で読む読書」、心の糧になる言葉を持つ。

斉藤の「本を読んでいて、なぜ今ここにこの言葉があるのだろう」、「自分のために書かれたような言葉」というくだりが共感できた。確かに自分も本が好きで好きでたまらないというよりは、その時気になったものを読む中で、なんとなく自分が思っていたこととかを本を読む、文字を追う偶然の出会いの中で具体化している気がする。 


●生活が作品

生活が作品=時間をどう使うか。ビジョン、アイデア、スタイル。アイデアを生み出していって、ビジョンを実現するときに何らかのスタイルがあるとそこに美意識が生じる。それが●●らしさにつながる。



***
というわけで僕も(話しているのは編集長たちですが…)リクナビで私塾とまではいかないですけど、一歩が踏み出せなくて、ものすごく損している子たちに、自由に遊べる場というか、「就職」ではなく、「働く」っていうことをもう一回自分の生き方に投影して考えていこうよみたいな感じのゆるーいコンテンツを作ってみました。

隔週更新なので、いろんな人をゲストに呼んだり、学生が遊びに来たり、サロンみたいになったらおもしろいなあと思っています。

リクナビ2010 「建前はイカンですよ!」

2008年6月14日土曜日

20080614



読みたい本リストの中から、「3年で辞めた若者はどこに行ったのか -アウトサイダーの時代-」という本を読んだ。

目次、リードは以下のとおり。

すでに平成20年、いまだに多くの会社で昭和の時代から続く風習や決まり事、働き方が支配している。「若者はなぜ3年で辞めるのか?」でその状況を描いた著者が、辞めた後の「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。

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○目次○
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第一章 キャリア編

  昭和的価値観1  「若者のは、ただ上に従うこと」
  昭和的価値観2  「実力主義の会社は厳しく、終身雇用は安定していること」
  昭和的価値観3  「仕事の目的は、出世であるということ」
  昭和的価値観4  「IT業界は3Kであるということ」
  昭和的価値観5  「就職先は会社の名前で決めること」
  昭和的価値観6  「女性は家庭に入ること」
  昭和的価値観7  「言われたことは何でもやること」
  昭和的価値観8  「学歴に頼ること」
  昭和的価値観9  「留学なんて意味がないということ」

第二章 独立編

  昭和的価値観10 「失敗を恐れること」
  昭和的価値観11 「公私混同はしないこと」
  昭和的価値観12 「盆暮れ正月以外、お墓参りには行かないこと」
  昭和的価値観13 「酒は飲んでも飲まれないこと」
  昭和的価値観14 「フリーターは負け組だということ」
  昭和的価値観15 「官僚は現状維持にしか興味がないということ」
  昭和的価値観16 「新卒以外は採らないこと」
  昭和的価値観17 「人生の大半を会社で過ごすこと」
  昭和的価値観18 「大学性は遊んでいてもいいということ」
  昭和的価値観19 「最近の若者は元気がないということ」
  昭和的価値観20 「ニートは怠け者だということ」

第三章 新世代編

  昭和的価値観21 「新聞を読まない人間はバカであるということ」
  昭和的価値観22 「左翼は労働者の味方であるということ」

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終身雇用制、年功序列制とった今までのパラダイムが変わってきている中で従来の価値基準を善とすることを著者は、激しく非難する。非難の仕方が割と苛烈なのでそこに本音があると勘違いしそうになるが、本書の本音はそこではない。

本書の本音は、「自分の目指すものが自分の言葉で語れるか?」という視点から、社会で「アウトサイダー」となった様々な個人の体験のインタビューをとっかかりに、正規、非正規雇用の問題に焦点をあて、自分を含んだ労働者がどうしたら正当な対価を得られるか、そのための手段、社会システム、環境を考えるということである。


中でも、2点耳の痛い話があった。


●「年功序列を基礎とした新卒採用至上主義」

年功序列型の会社システムの中で、新卒というのは、建前は「ポテンシャル採用」だが、本音は「もっとも採用単価が安い、システムにあてはめやすい人材」という位置づけである。

このリアリティは、新卒就業を逃してしまった個人は、中途採用のメディアで「既卒、未経験」という人材市場において全く価値のない人材として割り当てられてしまうというセーフティーネットのなさや、中途・派遣業界においては、仕事に値札が付いているというリアリティによく表れている。



●「椅子取りゲームでは、いかに椅子に座らせるかに頭を使うべきだけど、座れないなら座れないなりに幸せになる方法を考える人がいてもいい。」

これは痛かった。リクナビをはじめとした就職サイトはまさに椅子取りゲームだ。経営も、いかに椅子を増やすことを考えている。しかし、椅子に座るだけでは「幸せになれない」個人が増えている現状。そこを、「自分にあった企業」とか、「多様性」とか、「入ってからの成長」などといったあいまいな言葉を置き換えてしまうことの危うさを感じた。


格差社会において何がフェアなのか?
共生とは何なのか?
どう生きるのか?
どう時間を使うのか?


派遣社員と正社員の業務の区分けを明確にすること、仕事の対価を明確にすることなどをはじめとした、個人が組織だけではなく社会に対してコミットメントできる機会を増やしていくような社会の創出が望まれている。


ただ、終身雇用、年功序列が悪いのではない。それらは成長志向の社会の中で適切な社会システムだった。いいところもある。しかし、時代が変わってきているので、いいところはとりいれつつ、日本人にあった幸せ志向の社会システムを作らないといけない。



その流れの中で、これから変革が始まる大学、企業を踏まえて、新卒人材のハブとなっているリクナビは学生に何を提供できるのかそれを考えたい。



僕もなりたいものはあるけど、今は、これを考えることが楽しい。



終りが見えない、ながろうのやりたいことリスト



 

2008年4月17日木曜日

20080416

松井秀喜の「不動心」という本を読んでいる。
松井が左手首を骨折してから復帰するまでの間に書いた本。



まだ半分も読んでいないが、冒頭いいことが書いてあった。
「僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」

たしかに・・・。

ちなみに乗り越えるための手段は2つ。
1、自分がすべきことを正確に受け入れる。
2、自分に足りない部分を補う努力をする。


でも・・・。


成功を続けるのも難しいよなあ。
平衡状態を崩すのは本当に至難の業な気がするしイノベーションのジレンマみたいなことも起こりうる。





結局・・・。

思ったのは、物事を正確に受け入れることってかなり難しいことなのかもしれない。自分なりに解釈してうまいことやっていることが多いんじゃないかと思ってしまった。


なんとなくできていることとできていることの違い。
型があるのか、ないのかみたいな違い。


何を求められているか、何が足りないのかもっとシャープにしていかないといけない。
新しいところに目が向きすぎていたけど、もう一度素直に現状を見直そう。


P.S
ミッション面談で、仕事のうち20%を完全なR&Dとしてほしいといったら、明るくいったん却下され、ゴールイメージが描けるなら10%割り振ってもいいという話になりました。今やらなければならないことと今やりはじめた方がいいことのバランスが難しいなーと。できる粒からちょっとずつやろう。