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2009年5月4日月曜日

読みたい本を整理!整理!

とりあえず、さっとしか読んでないもしくはちゃんともう一度読みたい本をひっぱり出して来て分類してみました。

分類の仕方は、「カリスマ編集者の読書術」の中にあったものを使ってみました。

①読もうとしている本を4つのカテゴリーに分類してバランスよく読書をする。
 →4つのカテゴリーは、感動、生命、経済、娯楽。

②読書の掟を作る。
 ・読み続ける
 ・選んだ以上、無意味と評価しない
 ・感じたことをアウトプットする
 ・読んだ本に①のコードをつけて、バランスよく読んでいるかチェックする
 ・読もうとしている本をアマゾンでリストにして視覚化しておく
  ※左上のカテゴリを押すとそれぞれのカテゴリのリストが見れます。
   


でとりあえず、対象になりそうな本をずべっと引っ張り出して来たのがこれ。


ひどい。
というわけで、せっせと①に沿って分類。
でも、なかなか4つのカテゴリーには分かれない。

そこで、もう一つルールを追加。
別れないものは、別集団で分類して、読む優先度を下げることに。

まずは①の4分類から。


左から①感動②生命③経済④娯楽
②と④が多い。②については、GCDFのプログラムで心理学をやった影響かな。④はとりあえず面白そうなものを寄せ集めたって感じですね。


半端になってしまった集団も無理矢理4つに分類。


左から、①電車で読み切れそうな文庫②自己啓発系③日本語に関するもの④辞書、参考書的なものとなりました。

意外と辞書、参考書的なものが多い。自己啓発系はやっぱり自分が足り無いなと感じているものが主題に来ているものが多いですね。

最後に、今すぐ読まなくてもよさそうというものをまとめて終了。
今度じっくり読むということで今回は候補から抜きました。


これくらい整理が進むと読み切れるイメージも湧いてくるから不思議。

空き時間に読む本はこれだから、荷物にはこれとこれを入れていこうみたいなオペレーションもできる。「カリスマ編集者〜」の中では、読む本のカテゴリーによって費やす時間も概算してどれくらいで読めるかを計算するって言ってたけどそこまではまだ難しそう。まずは数をこなすのを続けてみることにします。

コントロールできそうという実感は大事ですね。

2009年2月18日水曜日

カリスマ編集者の「読む技術」





「ウケる技術」の編集者が書いた読むとは何か?ということを体系的に書いた本。自分が感じたことを一言で表すとすれば、「読む」ことは、「自己分析」。

なぜ読むか?
どのように読むか?
読んでどうするか?

この3つは言葉にしておく必要がある。
以外と全部はやれてない。

なので、この本を読んで3つのことをやってみることにしました。
(→ 著者の言ってることをやってみようと思っているだけ笑)

1、使える言葉を増やすために1ヶ月に10冊以上読むことを続ける。
   → コンスタントに
   → いろんな分野を

2、本当に必要なものだけ取り出すためにプロフェッショナルノートを書く。
   → 手で書く作業を
   → ブログはサマリ

3、アウトプットを単調にしない為に筆記用具にパターンを持つ。
   → 道具に選択と制約を
   → 型から入るのも大事

具体的な話と挿絵が多いので、さくさく読めます。
本読まなきゃなー、でもなんだかんだできないなーと思っている人は読むとすっきりするんじゃないかな。

カリスマ編集者の「読む技術」


ウケる技術が気になる人はこちら

2009年2月2日月曜日

就活のバカヤロー・・・うーん。



最近、いろんなところで話に出てくる就活のバカヤローという本を読んでみました。

率直な感想は、「そうだよね、それで?」という感じデス。


過激なことを言ってるんだけど、結局著者の主張はなくて、知っている人は知っているし、知らない人はこの情報だけを信じて、「今の就活イマイチだよね」と首をそろえてしまうのかなと。著者の主観をぶちまけたという印象が拭いきれないし、中には、統計的にあやしい定性的なデータで結論づけているところもあり、ミスリードにつながってしまうのではと少し感じた。


この手のキャッチで引いて中身があまりないという本はちょっと残念。(こういうタイトルでしか物事全般に興味喚起されないユーザーもちょっと残念【僕の主観】)企業、大学、学生が演じる茶番劇とサブキャッチが過激に主張しているが、言いたいことを言って結局、批判している新卒マーケットから小金を稼ぐのって・・・。とちょっと思ってしまう。


つっこみどころはたくさんあるんだけど気になったのは、3点。

(1)今の時点では、小規模、無名な会社に入って成長させることの方が面白いはずだ。

就活ランキングについての批評のくだりで出てくる一文。

こういい切ってしまうと、結局大手に行きたいと思いこんでいる学生と視点が同じになってしまう。これはあくまで著者の主観。働く場所、つまり大手に行くことのメリットもあるし、デメリットもある。逆に中小に行くのも同じ。小さい会社に入ってしまってつぶしがきかない例だってたくさんあるし、福利厚生が乏しい場合だってある。

要は向き不向き、雇用形態etcをちゃんと知った上でそれを選択の土俵にのせているかということなのではないか。またランキングなどは、編集者の主観が入っているので善し悪しは何とも言えないが、企業名すら十分に想起できない学生にとっては1つ指標になりうる、それくらいしか現時点では学生にとって自分の中の指標がないというのがリアリティだと思う。それをバカだと言い切ってしまうのはあまりに短絡的すぎる。


(2)所詮、入社案内や採用ホームページは企業の立場からつくられた「広告」のようなものだ。<中略>結果として学生はこれらの制作物の内容を「信じ込む」ことになる。

就職サイトetcの掲載原稿などに対しての、批評のくだり。

そう。就職サイトに載っているのは広告です。
でも大事なことを言い忘れている。

広告だからこそ、厳しい校閲が入った原稿が載っているのだ。財務状況が危なければ、広告掲載できないし、原稿内容も雇用機会均等法や、労働衛生法などの法規に基づいて、掲載の可否が判断されている。実際に世の中にある校閲されない求人広告には劣悪なものも多く存在する。なるべく安全な企業を学生に提供する。選択肢を絞るという機能にしか就職サイトの価値はないと思う。

もしこれが無かったら学生はこれを自分達の手で全て調べ上げなければならない。
5社しか企業名を想起できない学生がこれをやったらどうなるのだろうか、そもそもできるのだろうか?広告=疑う対象 というように主観を押し付ける(意図はないのかもしれないがそう感じられる)のは、そこにある大切な事実も見失わせてしまうのではないか?情報を発信する立場は、情報を受け取る立場にある人の状況も考慮すべきだと思う。

確かに、会社の現状と広告が完全に一致しない場合がある。この場合は真実を自分で確かめにいかない学生にも問題があると僕は思う。

(3)「新しい就活のやり方」「ムーブメント」を作ってみろ、そして踊らせることができるなら、学生や企業をもっと踊らせてみろ、と言いたい。

就職情報会社に対する批評のくだり。

それで、あなたはどうしたいの?そこが聞きたいのにな。

きっと企業だって、大学だって、就職情報会社だって、学生だってめちゃくちゃいろんな不安を感じて、それでも前に進まないと行けないから、現状の中で最適解を探し、より良い未来を探している。

これだけいろいろいいたいことだけ言って、最後に予定調和なのは無責任かなと。


まとめると、これも1つの視点ということ。出ている例も1つのケースだということ。
これだけを鵜呑みにせずに、実態がどうなっているのかということに興味を持って自分なりの議論をできる知識を持つことが大事でしょう。


興味があれば、1つの視点として読んでみて下さい。
就活のバカヤロー

2009年1月21日水曜日

リサイクルするな?!



最近テレビに良く出て「リサイクルするな!」と叫んでいる武田先生の本を読みました。元々、僕もリサイクル=無駄、エコ=エゴという考えだし、エコエコ、ヘコヘコしている人はうさんくさいと思っているたちなので特に論点の違和感とかは無かったです。理系の人は納得度高いんじゃないかな。


一言感想だと、「よく言葉にしてくれた!まさに正論」という感じ。


要点は、モノをなんとかリサイクルのループにのせることが善行という視点が強すぎて、モノをリサイクル際に関わるコストについての視点が欠如しており、本当は環境にやさしくないリサイクル活動が横行している。だからちゃんとそのロジックを考えようよというもの。


リサイクル=高コストっていうは、例えば飲料用ペットボトルのプラスチックをリサイクルでまた同じ品質のペットボトルにすることは出来ない(出来たとしても高コストになり経済合理性がない)ので、低品質でも利用可能な繊維に加工したりする。つまり、物質のエントロピー状態(利用可能性)が高い状態から低い状態への移行は避けられないので、リサイクルしたとしても、手前の状態よりエントロピー状態は低くなる。


とした時に、本当にリサイクルするの?というのが著者の提言。
みんながみんな、ペットボトルはペットボトルにというバイアスがかかっているから、例えばそのエントロピー状態を熱エネルギーに変換しようということが思いつかない。


むしろ、ペットボトルを燃やすのはタブーみたいになっていて、利用可能性の高い石油をたくさん燃やして、リサイクルコストの高いペットボトルをリサイクルする。この構図がいがんでいるの自明ですよね。


3Rと言われて、リサイクルしか思いつかない人は、恥をかかない為に読んでみてはどうでしょうか?知っていて損はないと思います。
>> リサイクル幻想 (文春新書)

2008年7月17日木曜日

20080716

最近読書してないので本を読んだ。
読んだ本は、菅野仁の「友だち幻想 〜人と人の<つながり>を考える〜」ちくまプリマー新書の本。

アマゾンでふらふらしていて目に留まった本。ちくまプリマー新書は、高校生対象なのか文字が大きくて文章がシンプルなので読みやすい。



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○目次○
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はじめに ー「友人重視指向」の日本の高校生

第1章 人は一人では生きられない?

 ★一人でも生きて行ける社会だからこそ<つながり>が難しい
 ★「親しさを求める作法」が、昔とは違う

第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす

 ★二種類の人と人のつながり
 ・人は一人でも生きて行けるが、一人だけではなんとなくむなしい
 ★「自己充実」 幸福のモメントその一
 ★「他者との交流」 幸福のモメントその二
   ①交流そのものの喜び
   ②他者から承認される喜び
 ・他者=自分以外の全ての人間
 ・「見知らぬ他者」と「身近な他者」
 ★他者の二重性
   ①「脅威の源泉」としての他者
   ②「生のあじわいの源泉」としての他者
 ・人は他者の二重性に振り回される

第3章 共同性の幻想 ーなぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか

 ・なぜいない人の悪口を言うのか ースケープゴートの理論ー
 ・心が休まらない「メール即レス」
 ・同調圧力 ー友情が脅迫になる
 ★ネオ共同性 ー現代の新たな圧力
 ★同質性から併存性へ
 ・「一年生になったら」 ー「同質的共同性」指向の原点
 ・昔は「同質性共同性」だけでよかった
 ★「やりすごす」という発想 ー無理に関わるから傷つけあう
 ★「ルサンチマン」は誰の心に生じることがある
 ・適切な距離は人によって違う
 
第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」

 ・「ルール関係」と「フィーリング共有関係」に分けて考えよう
 ・「フィーリング共有関係」だけで考えるといじめはなくならない
 ・「フィーリング共有関係の」の負の部分
 ・ルールは「自由のため」にある!
 ・誰かをいじめると、自分がいじめられるリスクが生まれる
 ・だから「気に入らない人とも併存する作法」が大切
 ・ルールは必要最小限にしたほうが、ルール関係は築きやすい

第5章 熱心さゆえの教育幻想

 ・先生は生徒の記憶にのこらなくてもいい
 ・「話せばわかる」も幻想
 ★個性教育よりもまずやるべきこと

第6章 家族との関係と、大人になること

 ・家族をとらえる二つのキーワード ー「定位家族」と「生殖家族」
 ・親の「包摂志向」と子どもの「自立志向」がぶつかり合う思春期
 ◎大人になるということ
 ◎君たちには無限の可能性もあるが、限界もある

第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想

 ・目上の人の距離感
 ★異質な他者との付き合い
 ・「傷つきやすい私」とのつきあい方
 ・「友だち幻想」
 ・恋愛こそ幻想を持ちやすい

第8章 言葉によって自分を作り変える

 ・関係が深まらない「コミュニケーション阻害語」
   ①「ムカツク」と「うざい」
   ②「ていうか」
   ③「チョー」「カワイイ」「ヤバイ」
   ④キャラがかぶる、KY(空気読めない/空気読め)
 ◎言葉を得なければ、世界も自分もとらえられない
 ・読書は対話能力を鍛える
 ・苦しさを通して得られるもの
 ◎楽しくても楽しくない

おわりに ー「友だち幻想」を超えて

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一人でも生きられる時代背景を丁寧に説明した上で、人の間で楽しく生きるためには、自分以外の他者とどのような視点をもって接すれば良いのかがわかりやすい例をもとに非常にシンプルに書かれている。個人的には、組織とか自分とか、好きな人のこととか他者との関わり合いの中で「もやもや」していたものが、この本を読んで言葉が当てはまったような感じがして、読み終わった後とても気持ちが軽くなった。

生きることと働くことはかなり近しいので、就活生も自己分析をしながら読んだら納得感高いだろうなと思う。

気になったキーワードはこんな感じ。

●天職(calling):「これは自分に向いているな」「やっていて楽しいな」と思えることに能力を発揮できていれば自己充実している。天職とは、「これをやるのは君だよ!」と呼ばれた仕事のこと。

●他者との交流には、他者と「時間、空間を共有している交流そのものの喜び」と他者からの「承認」の2つがある。

●他者には、「脅威の源泉」と「生のあじわいの源泉」の2つの性格がある。

●人はルサンチマン(=人間が抱く嫉妬、恨み、反感といった負の感情)に惑わされやすい。「自分は自分、人は人」というものの見方が重要。関係しよう、関係しようとするから話がこんがらがるので、距離を取ってみることでやりすごせることもある。

●大人になるということは、「経済的自立」と「精神的自立」のベースの上に「人間関係の引き受け方の成熟度」が乗かっていること。

●学校では教えない2つのこと。「気の合わない人とも併存しなければならないこと」と「君にはこういう限界があるということ」社会で普通に生きて行くための手段を教えないとGAPが生じてしまう。

●言葉は自分が関わっている世界から「自分」なりの意味をすくいとるための知的ツール。生のあじわいは複雑なので、それを表現する手段を持たないとそれが味わえない。浅い表現手段によって知らず知らずのうちに認識できる範囲がものすごく狭く浅くなってしまう。

●読書は「いま・ここ」にいない著者と直接対話をするようなこと。解釈の方法を得ることに近い。

●楽して得られる楽しさよりも、苦しいことを通して初めて得られる楽しさの方が大きい。予想外のことに生のあじわいを求める。ちょっと苦しいことをしてみるという経験が大事。
 

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●今日のありがとう●

 1、M留さんコーディングありがとう!助かりました!
 2、W辺さんメーリングニュースのプランニングありがとう!よろしくです。
 3、K高さん、打ち合わせ設定ありがとう!これからがんばりましょー。
 4、T君楽しい企画案ありがとう!俺も負けない!
 5、Y田君デザイン制作ありがとう!だんだん良くなってる〜!
 6、M本さんイベントの企画調整ありがとう!これから企画書詰めます!
 7、RHPのみんな、もッと楽しくしよう!一緒にやってくれてありがとう!
 8、M利さん、K上さん「建前はイカンですよ!」楽しい対談をありがとう!
 9、T君、H君取材に飛び入り参加してくれてありがとう!輪を広げて行きたいね。 
10、F田さん、素の意見が聞けてうれしかったです。ありがとう!
11、ライターC葉さん取材ありがとう!初稿楽しみにしてます!
12、H岡さん、飲みの調整ありがとう!来週行きましょう!
13、Kリー、blogにコメントありがとう!
14、Yちゃん、酔っぱらって電話してくれてありがとう笑!

2008年7月12日土曜日

20080712



土曜日。昼位に起きて、コーヒー買いに行って、マンガ読んだりして、少し涼しくなったところで自転車で近くの公園に行って7kmくらい走った。やっぱ公園て気持ちいい。最近、体を動かせてなかったから、汗が出まっくった。音楽を聴きながら走るというのはとてもいいね。


これを普通の文化にしてくれた、ポータブル音楽プレーヤーはすごいな。
そういやi-phoneが発売されたけど、買った人いるのかな?


かっこいいなーとか機能すごいなーとかは思うけど、自分的にはあまり興味がない。携帯は携帯、PCはPC、音楽は音楽でいい。不便でない方がいいんだけど、不便がなくなってしまった時に選択肢がなくなる感覚があんまり好きではないのです。


やっぱり一つのものですべてができるとかってなると人間が工夫しなくなっていってそれをどううまく使うかだけの議論になってしまって、それを作った人は確かにクリエイティブなんだけど、それ以上のものが生まれない気がする。現に、日本には数えきれないくらいのピカピカの技術があるのに、そういうi-phoneみたいなものを思いつくのはジョブスさんっていう状況。ちなみにi-podの裏面のピカピカは、日本の新潟にある企業が磨いてるんですよ。


もっともっと日本国内で生まれてもいいのになーと思います。こういうのを先導できるビジョナリーなり美女なりいればいいのにと笑。自分はそういう風な想いの人になりたい。


仕事を創れる人を増やすってことなのかな。やっぱり。しみじみ。




仕事つながりで、今日のちょっとはっとしたこと。


公園に行く時に、自転車の鍵が壊れたままだったんですよねー。こないだ鍵をひねった時に鍵の頭だけもげてしまってロックされたままになっていて、そのままだと使えないからなんとかしないととおもって金物屋さんにチェーンを切る工具を買いに行ったんですよね。


そしたら金物屋さんが、「工具が高いから買うのはもったいないよ。もっておいで!」と言ってくれたんですね。でよっこらせと動かない前輪を持ち上げて持っていって、チェーンを切ってもらって。で500円手間賃払って、ついでに鍵が売っていたから「ありがとう」の代わりに鍵もここで買おうと思って「鍵もください!」って言ってそこでお買い物した。


なまじ情報がありすぎると何でも自分でできると思ってしまって材料をそろえてgoogle先生にレシピを聞いて作ろうとしてしまう。でも今回のことみたいに、うまく乗合いすれば、こっちもチェーン切れてハッピーだし、ついでにモノが売れる金物屋さんもハッピーで、そういうつながりがたとえば地域コミュニティとかのエリアの中でいろいろある方が一つのサイクルが小さく完結してシンプルだなあと。今度からそれに似たことがあれば、google先生じゃなくて、とりあえず金物屋さんに行ってみるわけだし。


乗りあえるところをそれぞれが自分自分ってやっていたら無駄が多くなっちゃうし、それを生業にしている人が泡食っちゃう。そういう支えあうっていう意識を持つことって大事だなー。


結局その無駄の大きなことがきっと環境問題とかなんだよね。今ここの「ありがとう」でそれぞれがつながっていたら、ホントにシンプルになるんじゃないかな。役割がないと生きていけないけど、役割はかなりいろいろあるわけで。それこそどうなりたいの?みたいな。みんなが「1ありがとう」ずつくれたら「1億ありがとう」じゃんみたいなのをやりあえる社会。今は円だけど。



そういえば久しぶりにスラムダンクを1巻から全部読みました。。(→レンタルコミック コミかる
いい言葉がたくさんあって、ぼろぼろ泣いてしました。でも一番ほっとしたのは、31巻のあとがきかも

「好きなバスケットボールを好きなように描かせてもらえたことは本当にありがたいことでした」


井上雄彦という漫画家がいて、それを支える編集者がいて、それをリリースする出版社がいて、読者がいてその中でみんながハッピーになっている状態が続いているということに「ありがとう」を感じました。




明日は久々ホッケー。
楽しみだなー。

2008年7月1日火曜日

20080630



最近登録した新しいサービス、「コミかる
マンガが借り放題。全巻買いではなく、全巻借り。


月会費525円+借りた巻数×95円。
借りれる期間は2週間。


リーズナブルなサービスだ。
マンガは読みたいけど、まとめて買っちゃうとたまっちゃうし。なかなか買いに行けない。登録しておけば、カスケード的に送ってきてくれるので手間がかからない。継続的に「こみカル」にペイするとも言う。でも対価があるものの出費はあまり意識しないもんだなーと。この感覚はちょっと不思議。悦に入るというか。


前にWEBで読めるサービスが一瞬でかかったけど、イマイチ。
やっぱり寝転んで読みたい。手に持った感がないと読んだ気しない。
読んだ巻を脇にためて、あのシーンもう一回読みたいと巻き戻す作業が楽しいんだな。


早速スラムダンクが15巻ほど届いた。
読もう!

2008年6月30日月曜日

20080629

なんだかんだで今年も半年以上たっているんだーとびっくり。
どんどん時間の流れが早くなってる。

あと2回リクナビがオープンしたら最初の3年が終っちゃう。
やっぱり人生はカウントダウンだ。

今日は、ちょっと会社に行って、有楽町で「最高の人生の見つけ方」を見てきた。


余命6ヶ月の見知らずおじさん二人が意気投合して、死ぬまでにやりたいことをひとつずつやっていくという物語なのだが、自分のやりたいことと自分以外の人との関わりにおける自分、そして自分にとって大切なものは何かというのがそれぞれの中でだんだんシャープになって行く過程がうまく描けていてとても素敵な感じだった。


人は一人では生きられない。自分が喜ぶ。人が喜ぶ。それが人生の喜び。
そんなメッセージをもらったような気がする。


***


あと、往復の電車でこないだ買った「傷つきやすくなった世界で」という石田衣良のエッセーを読んだ。これはR25で連載していた空は今日も青いかの加筆修正版。





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○目次○
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 ・心まで格差をつけないで
★・「でも」の年
 ・世界を切り取ろう
 ・「迷う」力の素晴らしさ
 ・ラブ・キャンペーン
★・「いやらしい」を表現しよう
 ・植物化する男たち
 ・恋したくない男達の攻略法
 ・青いランドセル


 ・新しい人よ、きたれ
★・究極の難問、先輩後輩
★・仕事と生きがいのバランス
★・残業大国ニッポン
 ・残業禁止法、制定
★・ユニクロの勇気
 ・社長、それはないよ
 ・大転職時代をひかえて
★・今目のまえにある貧困
 ・がんばれ、ヒラ店長!
 ・心のタフネス


 ・怒りのネンキン
 ・生む機械、働く機械
 ・選挙にGO!
・ミステリー辞任、KY辞任
★・猛暑の星
 ・M氏の過失
 ・靖国参拝に未来はあるか?
 ・ケンポー・バッシング
 ・子供マーケットの奴隷たち


 ・エッセイって、なに?
 ・カメラマンデビューの日
 ・日本代表は日本人
★・牛丼マイウェイ
 ・ハイテク買いもの天国、ニッポン
 ・「熱狂の日」の子どもたち
 ・大人になったら、音楽をきこう
★・ハイヤーの趣味人


 ・ようこそ、先輩 
★・大人の真剣な遊び、「下北サンデーズ」
 ・インタビュワーを、インタビューする
 ・地方発の文学賞
 ・女子アナ的世界
 ・作家と遊ぼう!推協六十周年イベント
 ・十年に一度の、作家祭り
★・今年は「できません」
 ・新しい街、新しい生活
 ・ネットを遠く離れて


 ・絶対おかしい!
 ・今年を代表する一字
 ・てのひら返しのアップ&ダウン
★・知らなくていいこと
★・ハートをつなごう
 ・いじめられているきみへ
★・傷つきやすくなった世界で

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★ついてるのは特によかったなとおもったエッセイ。
全体を通して、言葉が現実を生むという視点がえぐっていて軽妙。あくまでR25世代へのエールであるという筆の運びが読んでいて元気になる感じ。一気に読める感じデス。


なんだか最近読むどの本も、深浅、表現の差はあれど、情報化が進んでいる今と日本人的な同質性が生きにくさを生んでいるのでは?みたいな題材を扱っているものが多いような気がする。脳みそが勝手に解釈してるだけかもしれないけど。


情報はやさしいですかというのは本当に大切なコンセプトだ。



P.S
ながろうのやりたいことリストは全然終らず・・・。必反省ですorz

2008年6月23日月曜日

20080622



東京島を読んだ。
率直な感想は強烈だ。面白かったので、一気に読了してしまった。

何が強烈かというと、女の描写がわりとえぐい桐野夏生なのだが、この作品は日本社会を、人間が抱く個々のユニークさは何かという日常の葛藤から無人島でのサバイバルという舞台で演出しえぐっているような気がした。読み終わって、「お前はこのままでいいのか?」という強烈な批判と疑問の投げかけを桐野夏生から受けたような気がした。

こういう娯楽は、中身を書いてしまうと元も子もないので書かないことにしますが、帯の男31人、女1人という不埒なキャッチにつられて買ったのですがかなり楽しめました笑。


***

6月も終わりに近づいてきたのに、やりたいことリストを見直してみるとなんと達成率が悲しいことに・・・。


別段忙しいわけでもなかったんだけど、やれてない。
特に、自分がやりたいおもっていることがやれていない。
意識してないとホントに進まないもんだな・・・。



ながろう、なんでだろう?



本は、ブログに書いたりするのでちょこちょこ読んではいたのだが。
それでも達成率25%(5冊/20冊)東京島とかゴールデンラッキーとかムーたちとかを読んでいる場合ではなかった笑。



有給とらないと無理なものはやれないにしても、気を取り直して、この一週間立て直そう。
いいリズムをつくらねば。

2008年6月22日日曜日

20080621

昨日は、飲み会のあと明け方まで同期の家で飲んで、そのまま寝て、仕事がちょっとだけあったので、昼からサウスへ。タクシーで5分で着く。近くに住むのも悪くないなとか思いながらいやいや俺は鎌倉に住むのだと思い直して、最近見つけた喫茶店でクリームコロッケを食べようと図ったものの、営業日月-金、休業。飯にありつけず。


しょうがないので八重洲ブックセンターを物色して何冊か購入。
購入したのは以下の本、




↑帯に、無人島、男31人、女1人というキャッチにやられて買ってしまった。桐野夏生の最新作



↑R25の「空は今日も青いか」の文庫版。とぎれとぎれしか読んでなかったのでまとめて読みたいなと思って手に取る。



ゆるみ力という何とも言えないタイトルに惹かれて手に取る。そういや飲み会で、選択できないいまどきの若者に共通するのはあきらめ力だねとかいっていろいろ話したなー。てか最近○○力っていう本多いなw



↑仕事好きだけど嫌いなので、自分の好きなことをやるためにほかの仕事を圧縮する方法を教えてくれるのならと思って手に取ってみた。


***

仕事帰りに、八重洲の中華料理屋で営業のE君と飯。
食べログで探したんだけど、食べログってホント信頼度高い気がする。評価がちゃんとあるところに行けば外れない。今回はおいしい餃子を食しました。





P.S
そういや、R25のS君とこないだ話してて、仕事も趣味も一緒にしちゃえって、編集全般&WEBのちっちゃな会社兼カフェ作ろうってなったのでちょっとわくわく。まだ全然構想ですけどねー。今年中くらいにはなんかできるといいな~。

2008年6月20日金曜日

20080619



朝の通勤ラッシュの人との距離の近さがどうしても嫌で、行きだけちょっと贅沢してグリーン車通勤を始めて3カ月。最初は空席に座るのもびびっていたくらいなのだが、最近は空席を見つけて、「失礼」とすっと入って、ピットSUICAグリーンカードをかざす手つきもだいぶ手慣れたものになってきた。

グリーン車というのはいろんな時間の使い方をしている人がいて面白い。
化粧している人あり、朝ごはん食べている人あり、PCで資料つくっている人あり、資格勉強している人あり、アイマスクで寝ている人あり…。ラッシュでおし潰されている人たちとはちょっと違う時間の使い方をしている人がいる。


ちなみに東海道線グリーン車、横浜-東京間の30分は僕にとっての読書タイム。
結構途中で寝ちゃったりするけど…。


今日は、読みたい本リストの中から、「タクシー王子、東京を往く」という日本交通3代目若社長の新人ドライバー日誌を読んだ。目次は以下の通り。


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○目次○
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 一二月二七日(木) 晴れ
 私はなぜタクシーに乗るのか

 一二月二八日(金) 曇り
 社員へのドライバー宣言

 一二月二九日(土) 小雨
 同乗指導でさっそくパニック!

 一二月三一日(月) 晴れ 乗務初日
 大晦日、いざ出陣!

 一月二日(水) 晴れ 乗務二日目
 お正月、澄んだ空気の中を往く

 一月四日(金) 晴れ 乗務三日目
 お客さま、道に不案内なもので……

 一月七日(月) 曇りのち雨 乗務四日目
 車内全面禁煙が始まった

 一月八日(水) 曇り 乗務五日目
 タクシー仁義なき戦い

 一月一一日(金) 晴れ 乗務六日目
 営収八万超え!タクシーの女神がほほ笑んだ

 一月一四日(月) 曇り 乗務七日目
 二つの「桜」の残した「徳」

 一月一六日(水) 晴れ 乗務八日目
 戦々恐々、夜の銀座乗り場に突撃!

 一月一八日(金) 曇り 乗務九日目
 勤勉さで勝負。営業回数自己新記録を更新

 イチロー流タクシー術

 一月二一日(月) 曇り 乗務一〇日目
 専用乗り場を徹底的に攻める

 一月二三日(水) 雪のち雨 乗務一一日目
 雪の日に待ち構えていたものは

 一月二五日(金) 晴れ 乗務一二日目
 走って、走って、走りぬく!限界への挑戦

 一月二八日(月) 曇り 乗務一三日目
 タクシードライバーとしての誇り 

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日本交通の川鍋一郎社長が、現場を知るために実際にタクシーの乗務をこなした時の日誌。“拾うタクシーから選ぶタクシー”をスローガンに掲げ、徹底した顧客サービス、品質重視の姿勢を打ち出す川鍋社長のタクシーの乗務の中での日々の気づきや、出会いがさっぱりした感じで書かれており面白い。しかもちゃんと営業収入が社長のPDSによってリアルに上がっていくのが面白い。商売にはまっとうな姿勢が大切なんだなあということをしみじみ気づかせてくれる本。


頭に残ったフレーズは下記。

●頭でわかっていた知識が一個一個リアルに、立体的に浮かび上がってきて、身をもって理解できるようになった。営業所にいても、いままでとは景色が違って見える。


●左三回

お客さまが降車したところから左折、左折、左折でぐるぐる回ってみること。それを三回やってからじゃないと次に行っちゃだめよというルール。粘り強く同じところをまわると無駄な走りが減り、実車率が上がる。チャンスは身近にもあるものだということ。


●自分の得意パターン。調子が悪いときでも、これさえやっておけば、最低限は稼げるという心のよりどころを作っておくこと。精神的に落ち着いて楽に乗務できる。


●黒タク スタンダードマニュアル80

黒タク=同じ値段で高級タクシー。
サービスのレベルを具体的に決め、詳細なマニュアルを作る。

スタンダードマニュアルがサービス業において重要だいうことが再認識された。
現場レベルの些細な改善の積み重ねが集まって大きな推進力になる。積み重ねを記録していくものがマニュアルである。



サービス業は「ありがとう」
そして、サービス業は、「これもある」から「これがいい」へと変わっていく。


仕事に取り組む姿勢というのは、一本筋、こだわりを持っていたいものです。
自分でリアリティを獲得するサイクルをもっとつくっていこうと思います。


タクシー王子、かなりさらっと読めるのでおススメです。
営業の人とか共感するとこ多いような気がします。




終わるのか??ながろうのやりたいことリスト

2008年6月19日木曜日

20080617



今日は、08リクナビをやっていた時の上司Mさんが、10リクナビがオープンしたということでご褒美に鮨屋に連れて行ってもらいました。飲みながら上はいろいろ見ていてくれるんだなあ、期待してくれているんだなあとありがたく思いました。

最近、自分の悩みの種の「好き」「無関心」議論についても話ができてよかったです。
また飲みに行けるようにがんばろう笑。てか鮨うますぎ……。

さて、話は変わって、読みたい本リストから斉藤孝×梅田望夫の「私塾のすすめ -ここから創造が生まれる-」という本を読んだ。リードと目次は以下の通り。


レールのない時代である現代をサバイバルするには、一生学びつづけることが必要だ。では、自分の志向性に合った学びの場をどこに見つけていったらいいのか?本書は、志ある若者が集まった幕末維新期の「私塾」を手がかりに、人を育て、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを徹底討論する。


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○目次○
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第一章 志向性の共同体

  明治と現代
  ロールモデル思考=あこがれ力
  ロールモデルを消費する
  「自分探し」への違和感
  「けものみち」には直感が大事
  二十年前にもしブログがあれば…
  「志向性の共同体」と創造
  ネットの中で「あこがれのベクトル」を見つける
  「空気」を作るのがリーダーの役目

第二章 「あこがれ」と「習熟」

  機能不全に陥った教育
  上を伸ばすか、全体の底上げをはかるか
  祝祭的な学び体験を重視する
  「あこがれ」と「習熟」
  コンサートツアーかアルバムづくりか
  ブログ執筆と出版
  万単位の人からの喝采体験
  オリジナリティ重視か定着重視か
  ネットは私塾
  全日本国民に対してか十人に対してか

第三章 「ノー」と言われたくない日本人

  「寒中水泳」ではもぐってしまった方が楽
  「組織に与えているもの」と「組織から与えられているもの」
  量をこなすことを恐れない
  打席にどんどんたてばいい
  自分の中に「私淑する人」を作る
  「好きな仕事」でないとサバイバルできない
  メンタル面での自己浄化装置をもっつ
  「心で読む読書」、心の糧になる言葉をもつ

第四章 幸福の条件

  生活が作品
  「いかに生くべきか」を考えることは無駄か?
  大陸的タイムスパン
  やらないことを決める
  優先順位のつけかた
  「ウェブの細道」
  「How are you?」はなぜいつも「Fine」か

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「WEB時代の生き方」を論じてきている梅田望夫と「型」という概念から教育に携わっている斉藤孝が、これからの学び方とは?というテーマについて対談形式で論じる。明治維新の時にも似た、時代の大きな変化がやってきている。どう生きるべきかという悩みがはびこる現代社会の中で、自分探しを否定し、自分が好きなものを探しあてる直感(志向性)こそが本質であることを指摘する。


さらに視点を個人から社会に移し、社会の中で、個人が好きなことを好きと感じられる場所、直感を感じられる場所としての私塾(志向性の共同体、学びの場)の必要性を説いている。二人の年齢が一緒でかつ、バックグラウンドが全く違うにもかかわらず議論が、最終章の「How are you?」はなぜいつも「Fine」かという、上機嫌、人の存在が提供できる幸福感という一点に収束してく感じが好感が持てた。


気になった箇所は下記。


●ロールモデルを消費する

消費という概念であるということが面白かった。一般的にはロールモデルは目的になりがちだがあくまで消費。その人が対象に対してどう学んだのかということをポイントにする。何からエネルギーを得るのかを見つけたり、その兆し見つけて挑戦していく力を養うこと。ロールモデルはあこがれられればOK。


●上を伸ばすか、全体を伸ばすか

梅田が前者、斉藤が後者。梅田は、やる気があって目を輝かせている人がどんどん伸びていく状態が良いと主張。一方斉藤は、誰でもちょっとやって伸びたことがわかる「型」を教育に導入することによって、全体を伸ばすことも可能であると主張。好きになった時、それを突き詰められたり、その種類が増やせる環境をつくることも大事だし、より各自が一歩踏み出すやすいようになる仕掛けをたくさんつくることも差異なく大事で、カスケード的に要素を配置するのがいいのだろうなと思った。それが私塾的教育なのかも。


●「心で読む読書」、心の糧になる言葉を持つ。

斉藤の「本を読んでいて、なぜ今ここにこの言葉があるのだろう」、「自分のために書かれたような言葉」というくだりが共感できた。確かに自分も本が好きで好きでたまらないというよりは、その時気になったものを読む中で、なんとなく自分が思っていたこととかを本を読む、文字を追う偶然の出会いの中で具体化している気がする。 


●生活が作品

生活が作品=時間をどう使うか。ビジョン、アイデア、スタイル。アイデアを生み出していって、ビジョンを実現するときに何らかのスタイルがあるとそこに美意識が生じる。それが●●らしさにつながる。



***
というわけで僕も(話しているのは編集長たちですが…)リクナビで私塾とまではいかないですけど、一歩が踏み出せなくて、ものすごく損している子たちに、自由に遊べる場というか、「就職」ではなく、「働く」っていうことをもう一回自分の生き方に投影して考えていこうよみたいな感じのゆるーいコンテンツを作ってみました。

隔週更新なので、いろんな人をゲストに呼んだり、学生が遊びに来たり、サロンみたいになったらおもしろいなあと思っています。

リクナビ2010 「建前はイカンですよ!」

2008年6月14日土曜日

20080614



読みたい本リストの中から、「3年で辞めた若者はどこに行ったのか -アウトサイダーの時代-」という本を読んだ。

目次、リードは以下のとおり。

すでに平成20年、いまだに多くの会社で昭和の時代から続く風習や決まり事、働き方が支配している。「若者はなぜ3年で辞めるのか?」でその状況を描いた著者が、辞めた後の「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。

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○目次○
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第一章 キャリア編

  昭和的価値観1  「若者のは、ただ上に従うこと」
  昭和的価値観2  「実力主義の会社は厳しく、終身雇用は安定していること」
  昭和的価値観3  「仕事の目的は、出世であるということ」
  昭和的価値観4  「IT業界は3Kであるということ」
  昭和的価値観5  「就職先は会社の名前で決めること」
  昭和的価値観6  「女性は家庭に入ること」
  昭和的価値観7  「言われたことは何でもやること」
  昭和的価値観8  「学歴に頼ること」
  昭和的価値観9  「留学なんて意味がないということ」

第二章 独立編

  昭和的価値観10 「失敗を恐れること」
  昭和的価値観11 「公私混同はしないこと」
  昭和的価値観12 「盆暮れ正月以外、お墓参りには行かないこと」
  昭和的価値観13 「酒は飲んでも飲まれないこと」
  昭和的価値観14 「フリーターは負け組だということ」
  昭和的価値観15 「官僚は現状維持にしか興味がないということ」
  昭和的価値観16 「新卒以外は採らないこと」
  昭和的価値観17 「人生の大半を会社で過ごすこと」
  昭和的価値観18 「大学性は遊んでいてもいいということ」
  昭和的価値観19 「最近の若者は元気がないということ」
  昭和的価値観20 「ニートは怠け者だということ」

第三章 新世代編

  昭和的価値観21 「新聞を読まない人間はバカであるということ」
  昭和的価値観22 「左翼は労働者の味方であるということ」

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終身雇用制、年功序列制とった今までのパラダイムが変わってきている中で従来の価値基準を善とすることを著者は、激しく非難する。非難の仕方が割と苛烈なのでそこに本音があると勘違いしそうになるが、本書の本音はそこではない。

本書の本音は、「自分の目指すものが自分の言葉で語れるか?」という視点から、社会で「アウトサイダー」となった様々な個人の体験のインタビューをとっかかりに、正規、非正規雇用の問題に焦点をあて、自分を含んだ労働者がどうしたら正当な対価を得られるか、そのための手段、社会システム、環境を考えるということである。


中でも、2点耳の痛い話があった。


●「年功序列を基礎とした新卒採用至上主義」

年功序列型の会社システムの中で、新卒というのは、建前は「ポテンシャル採用」だが、本音は「もっとも採用単価が安い、システムにあてはめやすい人材」という位置づけである。

このリアリティは、新卒就業を逃してしまった個人は、中途採用のメディアで「既卒、未経験」という人材市場において全く価値のない人材として割り当てられてしまうというセーフティーネットのなさや、中途・派遣業界においては、仕事に値札が付いているというリアリティによく表れている。



●「椅子取りゲームでは、いかに椅子に座らせるかに頭を使うべきだけど、座れないなら座れないなりに幸せになる方法を考える人がいてもいい。」

これは痛かった。リクナビをはじめとした就職サイトはまさに椅子取りゲームだ。経営も、いかに椅子を増やすことを考えている。しかし、椅子に座るだけでは「幸せになれない」個人が増えている現状。そこを、「自分にあった企業」とか、「多様性」とか、「入ってからの成長」などといったあいまいな言葉を置き換えてしまうことの危うさを感じた。


格差社会において何がフェアなのか?
共生とは何なのか?
どう生きるのか?
どう時間を使うのか?


派遣社員と正社員の業務の区分けを明確にすること、仕事の対価を明確にすることなどをはじめとした、個人が組織だけではなく社会に対してコミットメントできる機会を増やしていくような社会の創出が望まれている。


ただ、終身雇用、年功序列が悪いのではない。それらは成長志向の社会の中で適切な社会システムだった。いいところもある。しかし、時代が変わってきているので、いいところはとりいれつつ、日本人にあった幸せ志向の社会システムを作らないといけない。



その流れの中で、これから変革が始まる大学、企業を踏まえて、新卒人材のハブとなっているリクナビは学生に何を提供できるのかそれを考えたい。



僕もなりたいものはあるけど、今は、これを考えることが楽しい。



終りが見えない、ながろうのやりたいことリスト



 

2008年1月6日日曜日

20080105


(自宅、ぽわんっ、20080105)

後2日で仕事がまた始まる。
ちょと楽しみでもあり、憂鬱な気もする。

今日は、家で気持ちの整理をするために部屋を片付け、ついでに自分が所有している本を簡単に分類してみた。おおざっぱな構成比率は以下のようになった。

ビジネス関連書籍(クリステンセンとかロジカル〜とか) 4
人材関連書籍(働くがテーマの書籍) 2
web関連書籍(webマーケティングとかプログラミングとか) 2
文庫本(電車で読んだりする文庫本テーマはいろいろ) 4
その他(小説とか) 1

意外とビジネス関連書籍が多い。しかも買ったは良いが、読めていないものも多数。
身にならなければ、場所の無駄遣い。少し買うのを控えよう。

人材関連書籍は、新規事業のプランニングをする時に、いろいろと現状を知ろうと読んだ。働くということがとても幅広いことを再認識した。それ以来、働くとは何かを自分の中で常に問い続けている。
ただ、人事関連書籍は皆無であった。これはきっと組織を運用するというよりは、個を働くによってどうやって自立していくかの方に自分の興味があるからだろう。
働くことについての本は、人の数だけ働き方はあるので、選ばず今後も買い続けていきたいと思う。

web関連書籍は、仕事に関するものが多いので、webサービスのマーケティング関連が多い。
あとは、いつかやろうと思って買っているプログラミング系の書籍。

文庫本は、その時々の衝動買いで買っていることが多い。
中でも、脳とか生命、環境、医療、編集工学、ワークスタイルといった内容の書籍が多い。
もう少し興味の幅を広げた方がいいような気がする。

その他は、小説などである。こちらはからきし少ない。
もともと、文庫本などの読み切りものが好きというのと、小説を最後まで読み切れないというのがあるのだが、それにしても・・・な感じである。小説を読みたいという気持ちはあるので、ここも広げて行きたい。特に古典や時代小説といったものを読んで行きたいと思う。

整理をして、分類をしてみて、バランスをとれていると思っていた自分の読書スタイルが偏っていることが認識できて良かった。自分が思っているほど、フラットにはなっていないのだなあと反省・・・。

で、整理を終えて、ホッケーのチームの新年会&送別会に参加。
チームでいろいろ迷惑をかけてケツをさんざんふいてもらった人が福岡に異動ということで送別会。
桜木町のいつものチームのたまり場居酒屋 仙屋で飲んだ。
これから一緒にホッケーできなくなってしまうのは、少し寂しいなと思った。
ただ離れていてもホッケーという絆で結ばれている。続けていればどこかでまたつながる。福岡に遊びに行くし笑。それにしても飲みながらなんだかんだホッケー続けていて良かったなあとしみじみ思った。人のおかげというのは小さいようでかなり大きい。

さて仕事まで残るは1日。
気合いを戻さなきゃ。